2011年2月、9年半滞在したNYから日本に戻り新たな一歩を踏み出しました。ゴルフのスィングのみならず、Jazzのスィングも探求の旅路に出ております。旧ブログもご覧下さい。(http://blog.golfdigest.co.jp/user/teamtodos)
2012年6月9日土曜日
ニューパター導入
先日、イップスの記事を書きましたが、道具で少しでも改善するために普通考えられるオプションは
① 長尺ないしは中尺パター
② クローグリップによる擬似中尺化
③ ヘッド重量を増して自然にヘッドが出るように
などなどが考えられますが、①はかなり練習が必要なことと1990年代イギリスで長尺の黎明期に既にやっていたけれどあまり結果が出なかった経験があること、②はそこそこ効果はあるがパターが最適化されていなかった、③もヘビーパターまでは行かなかったけれど相当に重くしたパターを使ってみたけれど軌道が上手く行かなかった。
と中途半端な結果に終っていました。
先週のJGTOツアー選手権で活躍した18歳の川村プロが使っていたパターに閃きました。
シャフトがヘッド後方についていてボールを押すイメージが湧いてきます。
新品の定価は25000円を越えるので躊躇するのですが、近所のGPでほぼ新品に近い状態の中古を発見。更にクローグリップに向く(と思ってます)極太グリップが付いているのが約半額で売っていたので、使っていないパター2本を下取りに出してほんのちょっぴりの追い銭でゲット。
今日のラウンドで使おうと思ったのですが・・・・・。雨で中止。。。。。。
期待してます!!!!!
登録:
コメントの投稿 (Atom)
1 件のコメント:
このシャフトの位置は、クラブフェースをインパクト後にリリースするといる大切なモーメントを身に着けるのによさそうですね。
コメントを投稿