久し振りの指定練習場での夜練です。
トップで余らないように意識して、フォローで最大限のスピードを出す練習をしてきました。
トップで余るとどうしても振り抜きが緩くなるので、最初はトップを余らせない、と言うことは可能な限りテークバックを小さくしてから意識としては藤田プロのようにトップで止まってしまうくらいにしたいと思ってます。
このスィングではトップで止まった感じはありませんし、自分の意識よりも残念ながらアップライトになっているのは好きでは無いのですけどね(笑)
ここからのシークェンス(動きの順番)を間違えないように、言い方は色々ですが、腹筋・体幹・丹田の意識でスィングしていきます。勿論、息は吐きながら。
結果として、右かかとの上がりがかなり遅くなり、特にこのスィングでは踵は浮いているものの、ベタ足感覚でのスィングとなりました。
動画を見ていただくと、特にフォローの後半からフィニッシュに至るまでのスピードが速くなったのではないかと妄想を膨らませています。(爆)
あとは細かいポイントですが、ハーフウェイバックのポジションが良い感じ。
たぶん、ヘッドを浮かせて右ヒップからのテークバックの始動が功を奏しているのかな♪
ダウンでいたずらに左への移行が行われずに右脚に乗った感じの落ち着いた下半身も好きなポイントです。
ま、動画を見たほうが早いので・・・・・・
さて、ライブ近し、それぞれの曲の構成を決めなきゃ!!
0 件のコメント:
コメントを投稿