最近、インパクトが薄くなってきたので、原点に戻って分厚いインパクトを取り戻す為の押し込みを朝の寒稽古で頑張ってきました。
右の手の平をローポイント(ボール位置よりも飛球線方向15センチくらい先かな)目掛けてプッシュダウンして行くのです。
ここでも、両肩を地面と平行に回す、と言う伝統的日本のレッスンを確信犯で無視しております。(笑)
実際のスィングで、右グリップが同じようなポジションにある瞬間を切り取りました。ちょっと見難いですが、右グリップの甲側の折れがキープされ、左グリップは例の Flat Left Wrist がきっちりと保たれています。クラブヘッドは左のスパイクを越えていますけれども、左腕とシャフトは一直線ですよね。
右腕はインパクトではまだ曲がったままで、インパクト後に真っ直ぐに伸びることがこのパラパラ動画で分かると思います。
この押し込みの動きは TGM (The Golfing Machine) でも教わったポイントですね。
新年早々、やることが沢山あって大変~~~~~~(笑)
2 件のコメント:
この押し込みが出来ないから私は距離が足りないんですよねー。 そう思いました。
zさん、いつもコメントありがとうございます。これだけで飛距離が出るかどうかは分かりませんが、是非トライしてみてください。
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