「止める」 と言うのは実際には 「置いておく」 と言った方が良いかも知れません。「止める」 だと動きたくなるものを無理に止めておくというニュアンスが出るかも知れませんが、実際の感覚は 自然に「置いておく」 に近いものを追い求めています。
自分としては昨日のサイバービジョンやらファイブカウントスィングなど、下半身リードがクラブを置いておくだけで実現していると信じていますが(今でも)、それじゃあ足らないという厳しいお言葉を諸先輩から頂いたので、上半身と下半身の分離の秘薬・劇薬をトライしてきました。
このところ、極めて強い寒気が南下してきて朝晩の冷え込みはハンパじゃありません。今朝も6時半はマイナス5℃!!
魔法の杖に乗って何とか練習場に到着した私です(笑)
そして、劇薬ですが・・・・・
ドライバーは通常の長さで持ちますが、極端に遠くにアドレスしてシッティングダウン、別名 「〇△チング・スタイル」 をとってからのスィングです。これでも、低いボールで180ヤードくらいのキャリーが出るんですよね♪♪
当然ですが、この体勢でクラブは置きっ放しにしています。但し、これだけ腰を落としてじっとしているフトモモの筋力が無いので、5秒は無理ですけど・・・・(笑)
このシッティング・ダウンで振ると結構強烈に上半身と下半身が分離して、下半身リードが強めに実現します。意識的には昨日と同じなんですが・・・・。このビジネスゾーンの入り口、即ちシャフトが地面と平行になったところでグリップ位置は既に右フトモモを追い越しています。ラグのキープ、日本的に言うと 「タメ」 がきいています。最初の写真のインパクトでは完全に体側(左サイド)を追い越したダスティン・ジョンソン的はハンドファーストになってますから。。。。
このようなスィングが普通に出来ないものなのか?そこに何が差をつけているのか?探求は更に続きます。
動画はこちらです。
では、良い週末を!!!!
4 件のコメント:
ボールとスイングのセンターに着目すれば、通常のスイングでもできるようになるかもしれません。なんて。秘密ですけど。笑
牙さん、秘密・・・・、ですか(笑)
これに近いことを、つま先下がりのライで打つ練習代わりにレンジでやることがあります。
私はフルスイングできないです・・・。
zさん、膝を開いておくと結構出来たりしますよ♪
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