高校の同窓会ゴルフコンペに参加して久し振りに会う悪ガキどもと楽しい時間を過ごして来ました。天気予報は結構危うい感じでしたけど、我ら晴れ男軍団が何とか雨雲の来襲を遅らせて全員ホールアウトするまで好天に恵まれました。パーティーが終ってクルマを走らせ出したら雨粒がフロントガラスを叩き始めたのは出来過ぎですね♪
コンペの開催コースは阿見ゴルフクラブと言うPGM傘下のアメリカンなレイアウトを誇るコース。バブル期に造成されたコース(と思います)に良く見られる、池絡みのホールが次々と出て来て距離もたっぷりあるし、バンカーは効いているしなかなかタフなコースです。
実は前日、30年近くも前にジャカルタでお会いしてから継続してお付き合い頂いている師匠の山田博士プロとミーティングを持ち、リリースをもっと考えると言うサジェスチョンを頂いたので、スィング修正ラウンドとなりました。
貯めたお金を死ぬまで大事に仕舞いこむのではなく、キレイさっぱり使っちゃいましょう、と言うのがコンセプト(笑) インパクトで溜めたパワーを全部ボールに伝えることをメインに考えるので、トップからはイメージとしては積極的にヘッドを動かす感覚を強めようとしています。こんな素振りが理想的かな、と思っています。
ところがコースで実際にボールを打つスィングを撮影すると、ナマの姿が抽出されちゃいます・・・。
相変わらず上体の上下動と横ズレが出ていての帳尻あわせが出てしまいます。ただリリースを重視しているので、ブロックせずに済んでいるのが救いです。素振りのようにスッときれいなトップが作れるようにしなければなりません・・・・・。
この時の動画を素振りと実際のスィングを続けて検証するとよく分かります。
まずは練習場でも、このルーティーンで打つ癖を付けたいと思います!!!!
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