2011年2月、9年半滞在したNYから日本に戻り新たな一歩を踏み出しました。ゴルフのスィングのみならず、Jazzのスィングも探求の旅路に出ております。旧ブログもご覧下さい。(http://blog.golfdigest.co.jp/user/teamtodos)
2013年9月14日土曜日
ルークに憧れて!!
前回の記事の続きです。
The Golfing Machine では Educated Hands という表現を使います。身体のターンやスイングプレーンも勿論大切ですが、日本語にすれば 「教育の行き届いた手」 は人間がすることですから非常に重要だとホーマー・ケリー氏は言っているのですね。
今回偶然にも(??)撮影出来た私のスイングは私がGDOをブログを初めて数々の動画や写真をアップした中で最も重要な動画となりました♪♪♪
このフィニッシュも従来とは大きく違っています。
トップも小さめに収まっていますが、これ以上は回らないんですよね(笑)
到底ルークの手の軌道をなぞることは私の身体の条件では出来ないのですが、意識して手の位置を低くすることによってここにトップをもってくることが出来ました。肩で顎をプッシュアップしていないので、ボールを眼の距離が変わっていないと思います。
頭のダイブもほぼありません。(許される範囲に入っているのではないかと思っています。)
若干ですが、ハンドファースト&フラットレフトリストも良い方向に動いています。
勿論ですが、このスイングがコースで継続して出来るとはまだ思っていません。繰り返し注意深く身体に覚えこまさないとならないでしょう。
タイトな動きなので、腰に負担がかかるかも知れません。この年令で身体を賭けてスイングするつもりはありませんので、どこかで妥協点が必要になれば、そこを探っていくことも必要でしょう。
次回のラウンドでどこまで出来るか試してみることにします♪
ニッポンは全国的に3連休なので、私は何故か敬老の日が出勤~~~~(笑)
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