題名は変ですが、このところ取り組んでいるポイントはお分かりかと思います。基本的にはクラブは胸・バックルの前に置いた状態で小さく動かし、身体は膝をも使って大きく動かすして正確性をキープしながらスピードを生み出す手法です。アプローチ方法は異なると思いますが、某著名インストラクターと根本のコンセプトは同じです。
身体を止めてヘッドを走らせる、ことを極力拒否しています。
その結果、シーズンオフの寒い季節になっているのに、325gD6の Cobra Amp Cell Pro を 9.5度フェードポジションで、夏よりも飛んでいる私(じゃなくて私の打つボールです(笑))。
身体と腕・クラブがシンクロして来た結果、ビジネスゾーンの出口ポジションで右腕とシャフトが直線に近くなり、ヘッドだけ走らせて跳ね上げる打ち方から変化が出ています。私があと40歳若かったら、この後もこのポジションをず~~~っとキープしたままのイメージを強められるのですが、還暦を迎えた今はそうは行きませんね。
クラブヘッドは胸の前から外れて行きますが、グリップ(手)はまだまだ胸の前にあることがこのフォロー写真で見て取れます。
さすがにここまで来ると手のポジションも外れてきていますが、雰囲気はまだ残ってませんか?
しかし、一つ問題が発生しています。ここまで重いドライバーが振れるようなスイングになってくると、重めのスペックとは言えカーボンシャフトのアイアンとの整合性が取れなくなりつつあります。
アイアンのスチールシャフト回帰か?????
2 件のコメント:
325g D6って。。。ゴルフ体力は20歳台?
アイアンはDG S300で決まり!
師匠、DGSL で勘弁してください。
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