このところのスイングの中では最もバランスの取れた大きなフィニッシュが出来ました。ゴルフをしたことの無いボーカルの先生の脱力を参考に試行錯誤した結果がこのフィニッシュなのです。
テナー・サックスの右近茂氏と一緒に全日本スウィンギングゴルファーズ連盟を立ち上げている私ですが、ジャズのスイングとゴルフのスイングの同調の実現がテーマなだけに嬉しさがこみ上げます。
脱力状態でトップまで行き、そこからシークエンスを考えて身体を切っていく結果が大きなフォロースルーを実現していくようです。基本的には腕にチカラを入れない、この3回シリーズでお送りした腕・クラブを使わないスイングが基本になっていますので、このフォロースルーの静止画でも手が胸の前の感覚を持って振れています。
アドレスからトップまで、全く上半身にチカラを入れずに行きますので、頭の位置はミニマイズされています。上半身がうわずる悪い癖も修正されています。
インパクトは若い飛ばし屋さんのそれと比べると、緩いですが還暦の Chang-G のスイングですからまあこんなモノだと思っています。モチロン、リファインメントの努力は怠りませんが(笑)
著作権の問題で(??)、題名の解説は避けますが、色々と想像してみてください。
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