TODOSの役に立つドリル特集です(笑)
どんな棒状のものでも良いのですが、今回はドライバーをキャディーバッグの上の地面に水平に置いて、これ以上テークバックが上がらないストッパーとして利用しました。
アドレスする位置によって実は2通りのドリルが出来ます。最初は Half Way Back ポジションをトップオブスイングにするドリルです。トップはこんな感じです。
このトップから体幹を使ってフルスィングをしますので、フィニッシュは大きく取ります。最後の動画をご覧下さい。
次は Hands Belt High ポジション、手の高さがちょうどベルトの高さで止めますが、大きくリストコックを使ってクラブヘッドを高く上げます。このトップの時にはクラブヘッドの高さと手の高さの差が最大になります。
これも、ここから体幹を使ってフルスィングをするのです。
ウェッジあたりを使って何度も練習し、体幹の使い方とリストワークの使い方、腕・上半身の脱力のしかたを感じ体得しましょう。
慣れてきたら、色んなクラブを使って反復練習してみましょう。
これは3ウッドでやっています。ヘッドは薄いし、結構ムズいですね(笑)
ドリルをかなりやってから、通常のショットに繋げていきます。そうすると今までの自分とは違う自分を見つけられるかも知れませんよ。
私も、ヘッドがハンドを追い越さないイメージをこれで掴んでいます。
ドライバーショットですが、かなりタメが強くなりインパクト直後でもヘッドを行かせるのではなく3番目の写真でやっと右腕とシャフトが一直線になる感覚が掴めてきました。
オールドスクールの私にも大きな変化が訪れています。
慣れるまでは大変でしょうが、やってみる価値ありますよ♪
0 件のコメント:
コメントを投稿