2014年3月10日月曜日

パターでスイングの基礎固め (その2) ドライバーへの応用



前回の記事を必ず読んでから、この記事を読み進んでください。

かなり脱力が出来ている Both Arm Straight ポジションは私もお気に入りです♪

今回のドライバースイングは超ロングパッテイングと同じイメージで振っています。アドレスでは左腕も若干緩めていますし、脱力したままトップからダウンまで振れていますので、頭は本当に動かないイメージが強く、スッとスイング出来ていると思います。




切り返し以降も脱力したままで自分的にはインパクト直前までただただ振られ続けているイメージです。







このフルスィングの前、パター及びサンドウェッジの後には2つのドライバースイングが存在します。

1.シャフトが9時から3時まで

  これは文字通りハーフウェイバックがトップで左右対称の同ポジションがフィニッシュ。









2.次は同じ9時から3時なのですが、シャフトでなく左腕です。








腕・クラブは振らない・脱力、このイメージでパターを振るようにドライバーを振るのです。







どうですか?
ヤミクモにドライバーを振り回すよりも、まずは原点に戻ってパターからやってみると新しい発見があると思いますよ♪♪♪







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