2011年2月、9年半滞在したNYから日本に戻り新たな一歩を踏み出しました。ゴルフのスィングのみならず、Jazzのスィングも探求の旅路に出ております。旧ブログもご覧下さい。(http://blog.golfdigest.co.jp/user/teamtodos)
2014年3月20日木曜日
Taylormade Gloire 侮る無かれ!!
SLDRが出てから、ホワイトカラーはテーラーが採用し続けるのか分からないですが、ひょんなことから入手したコイツが今日のテーマです。
日本以外にお住まいのゴルファーの皆さんには馴染みの無いクラブです。そう、日本限定発売のグローレ・リザーブというプレミアムクラブです。
どうですか、何ともプレミアム感たっぷりで、お金持ちの中高年がターゲットのドライバーに見えますよね(笑)。
実際、お値段は消費税5%(現行)込みでナント ¥105,000.- という日本のクラブとしても一段と高い設定になっています。そしてスペックもシャフトバージョンが2つありますが、ここにあるのは長さが 46.75インチ 総重量が 277グラム シャフト重量が 47グラム というスペック。シャフト硬度は Regular です。
おお、遂にTODOSもジジイの仲間入りか、という声も聞こえそうですが、まあ実際昨年7月に還暦を迎え、この3月末で長きに亘ったサラリーマン生活も定年退職になるのですから、XXIO とかこう言うクラブを使っても不思議ではありません。でも、今のエースは Cobra AMP Cell Pro で総重量 325グラム D4.5 のXtra Stiff シャフトを振り回しているのですから、そのスペックは大きく違います。
数字上はね!!
確かに、この R と誇らしげにプリントしてある、40g台のシャフトはワッグルするとかなりホィッピーです。でも、何か芯がシッカリしているような感触も受けたりするのです。
で、素振りしてみると、他のシニア向けクラブのようにグニャグニャでコントロールが利かない印象では無いのですよね。
ちょっと分かり難いかも知れませんが、周囲の黒い部分も全部フェースなので、実際にはかなりのディープヘッド。練習場のティーの高さではちょっと不足なくらいです。年寄り向けクラブはシャローな薄ヘッドが常道ですから、何か違います。
実際に打ってみると、ナントこの46.75インチ、277グラム、レギュラーシャフトのドライバーが全然違和感ありません。正直言うと少し待ってやるイメージがもしかしたら少し必要なのかも知れませんが、マン振りしてもヘッドはついて来ます!!
エースより飛ぶやんけ、コレ!!!!!
そんなに撓りすぎじゃないでしょ??
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2 件のコメント:
ま、そういうことで御座います。
シャフトにはかなりお金が掛かっていると聞いております。
もしかして、このシャフトが噂のオカマシャフトなんですか??
しばらく、このままレギュラーでやってみます!!
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