日本では悪い打ち方の代表例として度々言われるのが 「明治の大砲」 即ち 「打つと後ろに下がる」 明治時代の大砲の様な打ち方で体重が乗っていないとされています。
ところが最近、私はある一定の条件さえ満たせば上の写真の様にフォローの後半で後ろに下がってフィニッシュが決まらない打ち方もアリなのでは?と思っています。
実際、この時にショットは物凄い、と言っても私のことですから大したことはありませんが・・・・(笑)、飛距離を記録しています。フィニッシュなんかは、
これですものね(爆)。サムライが刀を持っている風情に近いものがあります。
でも・・・・・・・
インパクトからフォローのビジネスゾーンの出口まではごくごく普通のパワフルなショットと何ら変わりがありません。下の写真のポジションからフィニッシュまで、ヘッドを出来るだけ加速しようと思うと、美しいフィニッシュは邪魔物でしか無いかも知れないと言うのが仮説です。もしかしたら、S◯A△細胞よりも再現性が高いかもです。
そのあたりをYoutube動画に致しましたのでジックリとご覧下さい。
身体が柔軟な若い時代が遠い昔になってしまったア・ナ・タ、やってみても損はないかも知れませんよ。
一応、劇薬指定にしておきますので、自己責任で実行して下さい。
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