昨日の 「脱力」 を一歩進めて、スィングのエンジンは腕ではなく太腿である、との前提で太腿に意識を集中したスィングをやってみました。
よくもまあ、毎日毎日スィングに変更を加えたりするものだと自分でも呆れてますが、これも私の性格なのでしょう。(笑)バカは死ななきゃ治らない、ですね。
今年はUSPGAで松山プロが活躍しましたが、彼のスィングを見ているとエンジンは太腿だなぁと強く思います。そのイメージを還暦Chan-Gが真似ようというのですからある意味無謀ではあると思いますが・・・・。
テークバックでは、クラブヘッドは真っ直ぐ飛球線後方に動かしながら手(グリップ)はインサイドに引いていきます。それも、太腿を始動しながらの結果として動きます。その後はほぼ意識は太腿にのみ集中して最後まで振り切るだけです。
動画で確認すると、フォロー後半からフィニッシュまでの振り切りがスピードアップしたような気が致します。
計測していないので、何とも言えませんが・・・・(笑)
次のホームコースでのラウンドが楽しみです。
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