先日、日刊アマの決勝会場である浜野カントリーで友人の出場選手の練習ラウンドに付き合いました。当日は決勝で使うティーマークが既に準備してあり、ピンポジは違うとは言え日刊アマ決勝のムードでのラウンドを楽しみました。
我々オジサングループの後続組は中学生・高校生の選手たちでしたが、こちらも普通なら飛ばし屋達なのに、我らのセカンドのポジションを遥かに越えるティーショットを彼らは連発していました。グリーン上から振り返ると、「おいおい、あそこまで来てる訳???」とビックリするやら呆れるやら・・・。
ガタイが大きいわけでもなく、子供の身体つきに見えますが、あれだけの飛距離が出るのですねぇ。
なんでだろう~~~~~????
考えられるのは、無駄なチカラが入っておらず、軸を中心に 「ぶ~~~~ん」 とクラブを振っていると言うかクラブに振られているのだろうなぁ、と思うことくらい。
関節やら筋肉の硬くなった、還暦過ぎの Chan-G にはこれが実は難しいのですが、それ以来可能な限りやってみています。
トップに至るまで、腕と手にはほぼチカラを入れずに、フットワークだけでブラブラな上半身(含む腕)の状態をキープしながらもっていきました。
コックをする感覚や、どこかにクラブを収めようとかトップのカタチをこうしようとかは一切考えていません。
トップからはやはり下半身で切り返して・・・・・
インパクトを迎えます。 ここでも実は腕には可能な限りチカラを入れないようにしています。
自分としてはかなりヘッドに振られている感を持っています。
パーシモン・スチールヘッドの100匁ドライバーとバラタボールで育った私なんかは用具の進歩の恩恵を十分に得られていないですが、中学生がどうやって飛ばすのか、は良く考えないといけないでしょう。
取り敢えず出来ることは、脱力で脚・ヒップで振る、いや振られることくらいですね(笑)
身体が硬くなったとお嘆きの諸兄、私と一緒に頑張りましょう!!
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