2005年12月31日土曜日

2005 重大ニュース

あと何時間かでゴルフ再開の2005年も終了、新しい年がやってきます。

そこでTODOSのゴルフ重大ニュースをまとめて来年へのステップにしたいと思います。

第一位

何と言ってもゴルフの再開です。2005年前半までは出張で日本に来てもゴルフ雑誌を1冊も買わず、ゴルフ番組も見ない状態でした。ゴルフ再開した今は、先ず成田空港でWGDを買って家路につき、NYに帰る時には売っているゴルフ雑誌すべて買い込んで飛行機に乗るまでになりました。

第二位

レッスン受講開始ですね。ここまで真剣に自分のスィングを見つめ直し、一から初心者としてスィングを作り直そうとしたのは52歳の大きな挑戦です。

第三位

担ごう会 (The Katsugees) の結成。乗用カートの本場アメリカで物好きにもキャディーバッグを担いでラウンドしようと言う仲間達を集めて、それが徐々に賛同者が増えていった。ゴルフの原点に立ち返り、車社会アメリカで健康を第一にゴルフをやることは素晴らしいチャンスです。

第四位

GDOブログを開始。10月10日に最初の1ページを刻んでから、ここまで3ヶ月弱継続することが出来ました。そして、仲間達のブログを訪問させて頂いて友を得、ファイトを貰いました。最初から誰も知り合いも無く、未だどなたともお会いしたことありませんが、TODOSのバックには大勢のブロガーの友が居る、って感じることが出来ます。有難う、友よ。

番外編

今年は約10Kgの減量に成功しました。これもゴルフに取り組みなおしたこと、担いでのラウンドが多かったことも大きく影響しています。このところ気が緩みがちですが、正月を乗り切ったら更に体力増強に努めるつもりです。

皆様にとって2006年が更に更に良い年でありますように♪

2005年12月30日金曜日

カラーリング 難しいな・・・・




ゴルフプライドのマルチコンパウンド、凄く感触の良いグリップですね。これで真っ黒なら良いのですが、どう考えてもプロフォース・シリーズの黄色と青・紺にはマッチングしませんね。。。
残念!!

マリンパーク in NY




NYのゴルフ仲間HIROさんは本当に元気なゴルフ大好き人間です。TODOSよりもチョビッと年上とは思えない・・・。脱帽です。今の季節にNYでオープンしているコースを知っていて、朝の気温を探って行かれるとは、凄い!!HIROさんから送ってきた写真を掲載させて頂きます。
ここは Marine Park Golf Course と言うNY市ブルックリンに1962年ロバート・トレント・ジョーンズ氏の設計でオープンしたコースだそうです。TODOSは未だ行ったことありません。

フラットで歩きゴルフに最適との評判です。担ごう会のラウンドにも使えるようですね。でも、どうですか、氷点下になるような気温でもこの緑、冬でも茶色にならないのはニッポンの皆さん良いでしょ♪♪

2005年12月29日木曜日

練習記録 12月29日

今回の日本での正月ラウンドに使用するアイアンはテーラーのバーナー・スーパースチールで決まったのですが、グリップが今ひとつだったので朝からグリップ交換。Jeepに行ってツアーベルベットを買ってきた、やっぱり日本の方が随分高い。NYで買ってくれば良かった。。。



太さも丁度いい感じでバランスも向上したフィーリング♪インパクトが厚くなったと思うのは気のせいかナァ・・・。

今日も「見たまま振る」練習。その為には、スィングの途中どこからでも打てるスィングを磨く必要ありと言うことでハーフウェイ・スィング・ドリルの変形で色々とやってみました。

最初はテークバックの初期7時過ぎのポジションでストップし、ここからスィング。ヘッドはノーコックで真っ直ぐに上がりグリップよりも外側にあるのが基本ですね。腕も一切曲げない、右肩を上げるように考えていても結果はこの程度。



次の段階は更に、8時過ぎのポジションでコックを入れてストップ。ここからスィング。



いずれも逆方向への反動は付けずにユックリとトップまで持っていって普通にスィングしてしまいます。トップはこの近辺までですね。



ウェッジから始めて3番アイアンまでじっくりとやりました。ロングアイアンでも飛距離は落ちるものの高いボールで方向性もよくなってきています。途中で通常のスィングも織り交ぜることも忘れずに。

自分ではいい感じだと思っていましたが、どうもドライバーが当たりません。隣の打席では経験は浅そうで振り回しすぎだけど、ドライバーだけはPRGRで凄い飛距離を出している若者と比較すると情けない・・・・。(しかし、あんな荒いスィングでも真っ直ぐ飛ぶんだから最近のクラブは易しくなったと言えるナァ)

写真を撮っていると、一つの原因が明らかに。油断すると直ぐにスティープに下ろしちゃうんですよね。これがその悪い証拠写真。



ハーフウェイで作っているシャフトプレーンよりもスティープになってる。これだとシャフトのパワーが全然使えず手打ちなんですよぉ。参ったナァ。。。。

キャロ X460




気になるクラブが e-bay に出展されていました。そう、キャロウェイのX460です。アメリカ発売は2006年3月予定ですが、どうもオーストラリアでは既に発売されている模様。テストマーケティングをやっているのかな??
380ドルで即決ですから割安と言えますね。このクラブは9度でフジクラの65gシャフトが装着されているとのこと。



ハイ・キックポイントと明記されているのでTODOS好みのシャフトかも知れません。WGDでレッドベター氏が使っていたのはアルディラNVだったようですが、どのシャフトが本命となるのでしょうか?キャロウェイフジクラのブランドを全面に出してくるのはちょっと不思議です。

多分アメリカでの定価は399ドルでしょうね。今までのパターンからすると。となると、今オーストラリアから仕入れるのがベターかな?

2005年12月28日水曜日

練習記録 12月28日




仕事納めの本日、酒も飲まず(実は夕べ飲み過ぎたんで・・・)練習場に行ってきました。テーマはいかに上半身・腕の力を抜いて、「見たままで振る」と言う高松志門プロのイメージを身に付けること。

もっとタイトなトップが出来れば切り返しでボールに寄って行かないのではと言う推論を立てて練習を開始。殆どPWのみで3バスケット、180球を打ちました。

テークバックでグリップが右太ももを通過するまで、8時ポジションとも言いますが、全くノーコックかつ右腕も伸ばしたまま、更に右肩を一切後ろに引かずにイメージとしては右肩を上に上げる感じを強くもって腹筋だけでバックスィングをしていきます。

左腕が地面と平行になる9時ポジションで、コック完了しイメージとしてはそこでバックスィングは終わり、切り返しは腹筋・腰を意識して上半身を無視して振ってしまいます。

だいぶ「見たまま」で振れるような気がしてきました。

更に頑張らねば。。。。

2005年12月27日火曜日

レッドベター氏 理論の変遷




今週号のWGDからレッドベターのレッスンが始まったようですね。先ずはその総集編かな?TODOSはイギリス駐在中にレッドベターの弟子にレッスンを受け、残念ながら上手く行かなかった苦い経験があるんです。。。

基本的に飛ばないスィングだけど体力・筋力が全く日本人とは桁違いの欧米人アスリートなら、その有り余るパワーを制御しながら安定性を求めるには良かったんだと思います。その証拠にファルド、エルスなどは成功しましたからね。

ところが最近、レッドベターはちょっと理論を変えてきていることがWGDの特集でも書いてあります。それは

現代ゴルフは飛距離だ!!


と言うポイント。旧アスレチック・スィングはアイアン用だ、とまで言い切っています。多分、欧米人アマにも不評で見捨てられてきたんでしょう。今度の新アスレチック・スィングはドライバー用だそうです。

アメリカでは写真のDVD4枚組みプラススィング解析ソフトのセットが税・送料込みで99ドルで販売されています。 レッドベター・インタラクティブ と題されたこのDVD,帰国直前に入手したので、この年末年始に研究しようと思っています。(クリックしてみてください)

一番大きな違いは、ダウンからインパクトにかけて旧理論ではリリースを強調していたのが新理論でアンコックを出来るだけ遅らせて最後の最後にリリースすることによる飛距離追及のようです。変われば変わるものです。

さて、どんなことになりますか。楽しみです。

練習場の思い出




セピア色になってますが、カラー写真ですよ。そしてこのゴルファーは、TODOSの父 ♪今から45年以上も前の写真なのです。

当時都内に住んでいたTODOSは最初のゴルフの師匠である祖父、そして父に連れられて練習場に行っていました。この多摩川の練習場は現存しているはずですし、TODOSが大学時代に朝練に精を出していた練習場です。向こうに見える鉄橋、今は新幹線がブンブン走っていますが、この当時は東海道線が走っていたと記憶しています。クルマも無かったし、バス・電車を乗り継いでほとんど1日かけての練習だったナァ。

もう一つ行っていた練習場はもう今は無いんじゃないかな、駒場の東大の近所にあった鳥かごでした。そこもやっぱり土だったし、両方に共通していたのは、自動ティーアップ機が無かったのは当然として、プラスティックのバスケットでもなく、木製の箱に1ダースごとにボールが詰まっていた。それを積み上げて練習していたものです。

TODOSにとっては懐かしい思い出の1ページです。

2005年12月26日月曜日

クリーブランド・クラシック




パーシモンの名品、クリーブランド・クラシック !!
しか~~し、TODOSとしては普通のクラブの話題だけでは気が済まないのです。


何だ~~!!このフェースは、インサートが無い!!無い!!無い!!

と、言うことはボールを打つクラブではないのか???




そう、







木綿足す、じゃない、モメンタスなんていう紛い物の重量級素振りクラブでは無いのです。正真正銘のクリーブランド・クラシックのパーシモン素振りクラブなのです。

さあて、素振り・素振り。。。

コブラ・バフラー




良く見るとバフラーと言う刻印はないですね。しかし、このクラブはUTの始祖となるコブラ・バフラーの系譜の正当なる継承者だと思っています。

まだパーシモンの時代ですが、コブラ社はバフラーと言う奇妙な形の合板ウッドを販売していました。TODOSも所有していたのですが、倉庫に見つかりませんでしたので残念ながら写真はありません。イメージとしてはこのメタルの2本レールが真鍮のソールプレートにもっと大きく、そう鉛筆よりも太く、付いていたのです。

ラフに強いユーティリティー・ウッドとして絶大な人気のあったバフラーですが、そのアイデアを後にはテーラーメード他のメーカーに模倣され、2本レールの始祖がコブラだとは今は誰も覚えていないかも知れませんね。ヘッド上部の写真は



こんな感じ。長めのネックにDG-S300が装着されていて相当にハードなスペックです。大事に保存してあるのですが、一度だけまだメタルスパイクの時代に踏んづけて傷が付いています。その内にシャフトを見直して使用開始するつもりです。

一時はグレッグ・ノーマンが所有していたコブラ社も今やアクシュネット・タイトリストの一部門なのですね。今は昔です。。。。。

==============================================


もっと珍しいバフラーのドライバーの写真がありました。通常のバフラーのレールはもっと厚さがあったと想像してくださいませ。


2005年12月25日日曜日

実力不足・・・




アイアン選定 の為に練習場に行ってきました。キャビティーか、ハーフキャビか、それともマッスルか、それが問題だ。と言うわけですが、コメントを頂いたナイちょさん、BOBANさん、まっつるさんは揃って ミズノのマッスル でしょうとの積極的ご発言。しかし・・・・
ウォーミングアップの後で、取りあえずテーラーのキャビティーの5番アイアン。普通にナイスショット!!そして期待のミズノMS-11、

ペチ!!

続いて

ペチ!!

2発連続で シャンク です。?????、通常ウェッジでも殆どシャンクを打たないTODOSなのですが、これにはショック。続いてホンマのハーフキャビ、一番重く硬いシャフトです。シャンクは出なかったものの全然振れません。。。力無いボールが出るばかり。

情けない状況の中での現実的結論は



この子達が日本でのラウンドのお伴に、と言うことで。
皆様のお怒りのお言葉、甘んじて受けます。。。。。。。 とほほ

PS そしてドライバー選定は ブリジストン・ビーム with プロフォース 75S ですね。重量を計測してみたら322gでした、意外と75は軽いのかナァ・・・

2005年12月24日土曜日

メリークリスマス 2005




担ごう会 (The Katsugees) の面々がバーチャルですけどサンタに扮してクリスマスのお祝いです。何故、黄門さまがおわすのかがチョット不明。

これもNY地区の日本人ゴルファーのウィットとご理解下さい。勿論、TODOSもこの中のどこかに居る訳ですが・・・。

注 : 担ごう会とは

ゴルフの基本であるマナー・スコアアップに加え

「健康アップ」

と言うもう一つの目的を前面に掲げ、

キャディーバッグを学生のように
担いでラウンドする正会員と、

担ぐ気持ちはあるものの
健康上の理由等によりプルカートは
利用するが乗用は利用しない準会員
とによって構成されています。

TODOSは幹事長として勿論、
正会員ですよ♪

屋根裏アイアン比較




日本の自宅に置いてあるアイアンは3セット。正月にラウンドがありそうなので、どれを使おうかなぁ、と思案しながらそれぞれの5番アイアンを料理用のデジタル秤で重量を計測してみた。。。。

ミズノ MS-11 DG S200 429g
ホンマ LB737 ハガネ X 438g
テーラー スーパースチール NS950GH S 404g

随分と重さが違うものですね。再発見って感じ。
面白いのは振ってみると、この重量が逆に感じたりする。さて、どれを使うかな?MS11で練習場で打ち込んでおいて、ラウンドテーラーが無難??

構えてみるとフェースのサイズが全然違いますね。

2005年12月23日金曜日

Jazz 系の忘年会




四谷近辺のライブハウスにてジャズ友達集合の忘年セッション。
皆さん、フツーのリーサラの方が多くて、それも結構な会社の部長クラス以上だったり。

こんな仲間との時間は、ゴルフ仲間や学友とも違った楽しさがあります。殆どの人は学生時代のジャズ研ご出身。TODOSのみが素人上がりかな。

ゴルフの場と違って完全にTODOSは味噌っかすの一部。ちんまりと飲んでました。

それでも、イェ~~イ!!だよ。

スト回避




クリスマス休暇でNYを観光中の方々、頭に来ていたことでしょう。TODOSとしても、ゴメンナサイ、って気になっちゃいますが、何とか収束するようです。明日から思いっきり観光・ショッピングお楽しみ下さい。

毎年最低8%ずつの賃上げ要求ってやり過ぎだよねぇ。。。TODOSも給料上げてくれ!!って感じです。

ともあれクリスマス直前に何とか回避に向かったようでよかったです。こちらのスパム攻撃も Duffer_Taka さんの分析のように記事削除が一番の効果だったみたい。取りあえず収束した模様。そして攻撃された3つの記事を再掲したら、そこに新たなコメントがあったりして、嬉しい誤算も。

あ、最初の写真ですか?これはTODOSが居住しているアパート(海外ではマンションと言う言葉は広大な大金持ち・セレブが住むような一戸建てを意味します。)のロビーです。こうやってみると、立派だナァと思いますが、実は老朽化して暖房が余り効かない困ったアパートです。

だけどTODOSがこのアパートに決めた理由が一つあるのです。それは



そう、お風呂なんです!!

海外のお風呂はホテルで皆さんご存知の浅いタイプなのですが、TODOSのアパートは何と日本並みの深さとサイズを誇り、更に、更に、更に ジャグジ~~~ というか日本流に言えばジェットバスなのです。残念ながら「追い炊き」は不可能ですけれど、花王のバブでも入れてガ~~~~~~っと噴流を出してやれば一日の疲れも吹っ飛ぶと言うもの。

おっと、そういえば夕べはゆず湯に入り損ねた。今晩はゆず湯でユックリ!!ですね。

2005年12月22日木曜日

Jazz at 台北 (再掲)




台湾でJazzって何となくイメージ湧かないかも知れませんが、世の中どこにでもJazz好きは居るもの。ここSwingは日本人ジャズ・ピアニスト桑原さんが経営しているジャズが流れるバー。とっても笑顔の素敵な桑原さんです。

フルートを演奏されているのは、元有名ビッグバンドでテナーサックスを担当されていた現在台北在住の千葉さん。毎週Swingで演奏されているようです。

TODOSは趣味の枠を超えてジャズを歌われている大学の大先輩に連れられて台北の夜を楽しみに来ましたが、The Days of Wine and Roses, Stardust や Misty などのスタンダードを酔いどれスキャットも交えて4曲も一流ミュージシャンをバックに歌ってしまいました。(チョット酔った勢いか・・・)

ゴルフの後、マッサージにまいう~~な食事、そしてジャズと言うこと無し!!!

注 : 本記事は2005年11月27日に掲載致しましたが、スパムの攻撃対象となったためにオリジナルを削除し再掲してみました。コメントを頂いていたアオさん、ご免なさい。

マウンテンマナー (再掲)




突然の 「鹿」 ですが、その状況はまた追って。。。。。

晩秋のNY、もうシーズンも終了かと思っていたら思いの外この週末は気温が高いとの予報を受け、ほんじゃあもう一回と言うゴルフバカが数人集まって朝6時出発で一路ペンシルバニア州までドライブとなりました。NYとの州境近くにある36ホールのマウンテン・マナーGCが今日のコース。ここは初めてのラウンドになるのですが、何と34ドルでカート付き回り放題、だと言う。最低27ホール、出来れば36ホール全てを攻略出来ればと言う経済的な計画です。

約1時間半の高速道路ドライブでコース到着しラウンド開始。山岳地帯を縫う9ホールが2つと、平坦な9ホールが2つと言う構成。しかしそれが分かったのもラウンドが終了してから。ともかくNYエリアより内陸に入っているペンシルバニアでは気温が少し低く既に紅葉が終わりかけフェアウェー・グリーンと枯葉攻撃!!フェアウェーど真ん中のボールを探すのが大変な状況でした。シーズン終了後に無理してゴルフをやっているオバカさん達でした。


今日のラウンドでビックリしたことが2つ。

1.コース内を鹿が飛び回っていたこと。
  それがこの最初の写真です。我々がセカンドでグリーンを
  狙っていたら、グリーン奥を鹿が歩いて横切りました。
  そこをパチリ!!
2.生まれて初めてPAR6を経験しました。
  日本でも栃木県にある、って話を聞きましたが、Silver
  コースの2番がナント688ヤードのPAR6でした。
  ティーショットは急激な打ち上げで狭い林と林の間を抜け、
  そこからもずっと左右は林で入ったらロストになる狭いなか
  をずっと進み、最後に10メートルくらい打ち下ろして大きな
  池越えでグリーンです。TODOSはティーショットをスプーン
  でまずまず、と思ったら木がスタイミー。セカンドをズームの
  3番でスライスで逃げ、サードをスプーンでナイスショット。
  それでも160ヤード残っていて、池越えを6番でエッジまで
  運び何とか寄せワンでパーでした。
  面白かったなぁ。

初めてのコースを右往左往しながら気の合う仲間でラウンドするのも楽しいもの。結局27ホールで終了して明るい内に帰ってきました。

さて、後1回くらいラウンド出来るでしょうか。
あ、昨日の買い物の話ですか?それは明日のお楽しみと言うことでご勘弁を。

注 : 本記事は2005年11月7日に初回掲載しましたが、スパムの攻撃を受けたのでオリジナルを削除し再掲しました。コメントを頂いていた皆様ご免なさい。。。

レガシー・ゴルフ・クラブ (再掲)




ラスベガスと言う都市は勿論ギャンブルで世界的に有名なのですが、展示会の開催場所としても非常に有名なのです。

↑は言い訳じゃないんですが、私がラスベガスに行ったのはギャンブルが目的ではなく、仕事で展示会に行ったんだということを 強調 したかっただけなんですよぉ。ま、勿論、仕事が終了してのプライベートタイムをどう使おうと勝手なのですが、勿論ゴルフですよね。

ラスベガスは当然の事ながら砂漠地帯。そこに無理して灌漑して緑を植えているのです。当地にお住まいのKenny先輩に言わせると、良いコースは多いんだけど残念ながらグリーンフィーが高いんだそうです。200ドル~300ドルと言うのはちょっと良いコースでやろうと思ったら覚悟が必要だそうです。

で、今回先輩にお連れいただいたのが表題の Legacy Golf Club。ラスベガスのストリップと呼ばれるメインストリートから車で10分ちょっとと言う交通至便な場所にあるセミパブリック的なコース。今回のフィーは予想外に安くて155ドル、カート付のお値段です。あ、練習ボールも含まれますね。

2人で行ったので地元のアメリカ人の男女が一緒の組。後で分かったのですが弟と姉だったんです。お姉さんは素人でしたが、顔はマーク・オメーラ、体格はスタドラーみたいなフランクと言う弟がメチャ巧い!!体がデブ過ぎて回らないところを47インチのドライバーでカバーし、片山晋吾並にウッドを多様してアイアンは6番からと言うクラブの組み合わせ。で、6番アイアンで180ヤードくらいを打ってくるし、当然ドライバーはTODOS達をバンタビ20~40ヤード置いてっちゃう。

TODOSも借り物クラブながら前半は3パット2回の41、後半はこらえられずに44となりましたが、フランクは多分ワンアンダーくらいで回ってた。どうもプロにはなり切れず、カジノで働きながら毎日ゴルフを練習して50歳でシニアに再挑戦しようとしているらしい。人生すべてゴルフとジャンクフードって感じのおでぶちゃんでした。

でもね、トップアマ+稼げないプロのトーナメントに出ると、他の飛ばし屋は自分より50ヤードもドライバーが先に行くんだって・・・。奥がとっても深いです。

注 : 本記事は2005年10月12日に初回掲載しましたが、スパムの対象となったのでオリジナル記事を削除し再掲載してみました。

2005年12月21日水曜日

自主イメトレ (GDOを題材に)




WGDさん、TODOSの自主イメトレ強化の為に転載させて頂きます。

これが高野プロの記事写真。
ボール位置より右側で体を回そう

と題されています。このイメージを強く持っておこうと思っています。それがレッスン6のポイントを克服する一つのアクション。(他にも幾つかイメージはあるのですが・・・、一つ一つやっていきます。)

2005年12月20日火曜日

GolfTec レッスン 5




さて、6回目のレッスンです。自主トレで相当な成果が出ていると自惚れてのレッスンでした。
が・・・・・・・・・
これがレッスンスタートの時点でのスィング。自分でも進歩が見えているナァとの状態です。肩の回転は88度まで深くなっており(実際にボールを打っています)、しかしながら腕と身体のコネクションは崩れずにタイトなトップです。

しかし、TOM君が誉めてくれたのはほんの一瞬。そして次の言葉は

「ボールを打たずに、ゆっくりと自分がやっているベストなスィングをするように!!」

で、それをビデオに収めました。そこに最初の実際のスィングとの大きな違いが明確に浮き彫りにされたのです。後方からの写真がこれ。



右が理想の素振り、左が「自分ではOKと思っている実際のスィング」です。いやぁ~~~、参りますね。この違い。上半身に力が入っていることと、「落とす」の勘違いでグリップが垂直方向下に下りる動きがあるので、これがスティープなダウンの角度を生んでします。

そして、前方からの写真が



ダウン開始時点での左方向・下方向への沈み込み、つまり軸のブレが見られます。そして肩の回転は実際にボールを打つときはかなり大きく開きが始まっており(逆にヒップは閉じている)、10度と40度の差が出ています。アチャ~~~~~!!

これは重症です。スチュワートアップルビーとの違いを見ると更に分かりやすいですね。



緑の線がトップでの左耳の位置。アップルビーは微動だにしませんが、TODOSは数センチ左(飛球線方向に)ぶれています。

これが昨日の記事に書いたWGDの2つの記事に関わっているのです。謎が解けましたか?

さあ、ここが治ればTODOSも一皮剥けるんだけど・・・・・

2005年12月19日月曜日

快晴の東京




オフィスからの東京の空です。NYには無い別の美しさに感動です。

さて、本日の通勤電車で昨日購入したWGD12月27日号を熟読して参りました。クルマ通勤のアメリカとは違った楽しみです。



今、TODOSとして気になっている、そして注意点として考えている記事が2つ目に止まりました。これはクリップして置かなきゃ!!

高野プロの「体に正直なグリップ・スィングをしよう」と言うグラビア特集の121ページ左下の連続写真に「ボール位置より右側で体を回そう」が一つ。

もう一つが高松志門氏の「珠玉の言葉」での「見た位置で振れ」と言う教え。

この2つがこの号でのTODOSのポイントでした。来日直前に受けたレッスン 6と関係しています。近々アップしますので、宜しくお願いします。

2005年12月18日日曜日

無事到着




成田空港に予定通り到着しました。TODOSがNYから寒気を持ってきたの?って感じ。。。
日本も各地で雪が降ったり、交通が混乱しているみたいですね。TODOSのフライトは相変わらず満席でしたが、大きな揺れも無く定時に着陸しました。

機内の映画サービスでは「釣りバカ」の最新のを見たり、古い「007 ロシアより愛を込めて」を見ましたね。それと、やはり日本航空です、日本女子オープン藍ちゃん特集をやっていて楽しめました。

空港駅でお約束の



WGDを買って自宅へ向かいました。時差ぼけで眠いです。前日徹夜したからといって12時間ぶっ通しでなんか機内では眠れないことが証明されました。今後はアホな無茶はしません。。。

とほほ

2005年12月17日土曜日

クリスマスツリー in NYC




これがロックフェラーセンターの巨大クリスマスツリー。多分日本のニュースでも毎年取り上げられていると思います。明日朝のフライトで日本行きだと言うのに、忘年会でお出かけです。この忘年会は凄まじい結果となるのですが、それは後半のお楽しみに・・・
このツリーの周辺は大変な人ごみ、その中に大きな衛兵の人形もあったのでパチリ!!



クリスマスムード満点ですね。さて忘年会は2次会に突入、盛り上がった業界の人たちは

「明日はリモが6時半に迎えに来るんでしょ、だったらそれまで呑みましょう!!」

と過激な提案が次々と出る。そしてTODOSが帰ろうとしても全然帰してくれる気配が無い。その内にお店の終了の1時半。で、着いたところが



日本と同じ光景じゃ、ありませんか??そう、カラオケボックスなんです。更に歌いまくりです。TODOSもチューブ、ミスチル、B’zなどガンガンと年甲斐も無く歌います。もう、ハッキリ言って切れてます。だって中途半端で帰ったところで寝られないだろうし、だったら毒を食らわば皿までも、ってこと。で、気がついたら



家に戻ったのが5時でした。これから簡単にシャワーでも浴びて荷造りして空港に出発です。これなら確かに機内では眠れるでしょうね。。。。

ブログにアンダーアーマーのサイズを気にする皆さんのコメントを沢山頂いたので返事を書いて、じゃ調子に乗って写真をアップしますか。確かに大きなサイズを買ったのでコンプレッショんらしいタイトさはありません。通常のポロシャツを着た状態くらいの緩さです。二の腕周囲もお腹周囲も弛みがあるのがお分かりでしょう。こんな感じで着たいなら自分の通常のサイズより2サイズは大きいのを買うのが正解でしょう。シッカリとタイトな感じが好きならワンサイズ大きめ、「キッチキチ」がお好きなら通常の自分のサイズを購入すると良いのかも知れません。



では3時間後にJFKから離陸します。次の記事は日本からお届けしますね。