新入荷したテーラーメード r5 TP with Fujikura Vista Tour 60 S (右)を試打しましたので速報します。今回はエースの R 無し 580 with Aldila NV65 Prototype S (左)と打ち比べて参りました。
昨夜のNYは急激に冷え込みが始まり寒さに震えての試打になりましたが、お約束のジャンボ・バスケット一つ(160球)たっぷりと打ち込んできました。
こんな感じですね。やっぱりデカイ!!分厚い!!
ロフトは双方とも8.5度、シャフトは580がTIP半インチカット、r5はノーマルとの違いがどのようにでるのかが興味の的。雨で視界が悪く実際にどこまで飛んだかは確認出来ない状況でしたが、ボールのフライトとしては高めのドロー。これは両方ともに同じです。シャフト的にNV65の方がシッカリ感があって、TODOSとしては手慣れた印象。r5はヘッドが大きいから余計に叩きに行ってしまうのか、若干ボールがとっ散らかり気味・・・。ンー、夢にまで見た Vista Tour + Taylor の威力がレンジでは感じられないけど。。。(悩)
しかし、暴れないように静かなトップから打ち始めるとr5君は俄然安定性を増してきた。何か最新のデカクラブはスピードだけで振り回すんではなくて、静かなスィングでポ~~~ンと持って行く方が(勿論、フォローを鋭くするのは必須)安定して良い球筋が出るみたいですネ。
ビシッと行くならエース580、安定感をリズムだけで(藍ちゃん風)ならr5って最初の試打印象でした。いずれにせよ、吹き上がらない良い感じです。後はコースで、って言ってもNYは既にシーズン終了。ベイエリアへの出張を企画するかな。
しかし、このヘッドカバーの大きさ!! こっちの方が一つ前にレポートした 「キング・コブラ」 って感じるのは私だけ????
(エース580は放送局のESPNのヘッドカバーを使ってます。これ、日本では珍しくないですか?)
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