2006年3月5日日曜日

カジュアル・フレンチ (お肉編)




パリの中心からは少し外れた場所にあるテーブルクロスも無い小さなカジュアル・レストラン。ディナーのコース(こちらではメニューって言いますが)が前菜・メイン&デザートまで付いて19ユーロと言うお手軽さ。思わずワインで贅沢したくなるお値段でした。でも、まいぅ~~!!



前菜はテリーヌあたりでスタートするのが良いのかな?チョット濃厚なテリーヌにアッサリ系の白いソースが絶妙です。これだけでも結構なボリューム♪



TODOSとしてはパリに来てフレンチを食べる時、定番となっている Confit de Canard を注文しました。この味でレストランを評価してしまうのですが、それが正しいかどうかは全く知りません。単なるTODOSの独断と偏見です。

コンフィ・ドゥ・カナールと言うのは鴨のモモ肉とガチョウの油で下処理(と言うより低温で沁み込ませるというのが正しいのかな?)したものを焼いたお料理。このお店では大量のニンニクと一緒に料理してあるようで、付け合せはポテトに見えますが全部ニンニクです。これが最高!!でした。このお店は隠れた名店ですね♪



おっと、ワインですね。えーと、折角お料理が超お手軽価格だったので3人で一本Goodなやつを注文しました。お料理コースの約2人分のお値段です!!
1995年の Chateau Mont Belair の三手ミリオン。これがまたまいう~~でした。

パリに来てダイエットとか言うのは不謹慎!!と言うことでデザートもバッチリ。



フォンダン・ショコラではないのですが、中が熱くてトロ~~ッとしている濃厚なチョコレートのデザート。まあ、当然のことながら美味しいのです。。。。

う~~~、満足。
(絶対に体重はこのパリ訪問で増加間違いない!!・・・・・)

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