このサイズの大きさ!!ルーブル美術館は「ナポレオン1世の戴冠式」です。モナリザは小さいですけど、これはデカイ!!460ccじゃあ、きかないですね♪
館内には何人も模写をやっている美術学生(?)が居ました。こうやって本物に囲まれて本物を見る目を養い勉強している人たち、凄く大変でしょうが、充実した日々を過ごしているのでしょうね。パリは芸術の都なんだなぁとありきたりな表現ですが、改めて思ったりもしたわけです。
場所を変えてオルセー美術館。これはゴッホの代表作の一つ 「オーヴェルの教会」 ですね。この絵を描いて2ヶ月で自殺を遂げたゴッホの心は私のようなガサツな人間には残念ながら分かりませんが、この絵の素晴らしさに惹き付けられたのは事実です。
他にも多くの印象派を中心とした絵画がコンパクトに詰まっていてルーブルとは違う魅力が溢れています。一日で2つの美術館を(時差ぼけの中で)見るのは大変なパワーが必要ですけど、やっぱりホンモノを見るというのは違います。テレビでトーナメントを見るのと、実際に現場に言ってプロの迫力を感じるのと似ているのかな?
ヨーロッパの文化に触れるのは、文明社会アメリカに居ると必要なストレス・リリーフだと思ったりしています。
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