2007年4月5日木曜日

世界一の焼き肉屋!!

ロス在住の友人が

世界一の焼き肉屋

に行きましょう!!と言う。彼は若い頃のTODOS同様の食欲と美味しいモノへの探求心が凄いのだが、どうも 肉 に偏り勝ち。まいう~の石塚某と同じなところが実はTODOSと違う。

ま、それはそれとして、世界一の定義が大切だよね。

1.世界一旨い、が値段も高い。
2.世界一量が多い。
3.世界一安い。
4.世界一旨く、ボリュームたっぷりで値段もバカ安い。

このカテゴリーの中で彼曰くNo.4だと言うのだ。早めに予約して到着したのが・・・・・



清香園、と言う名前だ。(サンディエガンさんとか、知ってるかな?)

焼き肉と 「清く・香る」 ってのはイメージが合致しない。美味しいお茶を点てる和風喫茶店の様な名前だな。友人によると日本式の焼き肉と言うことだが韓国風って書いてある。もしかするともともと韓国風だったお店を買い取ってそのままの看板なのか?謎は深まるばかりである。

そして、写真に写さなかったが、お店の看板とも言えるガラスのショーケース。当然、美味しいお店なら食欲をそそる蝋細工の見本が並ぶものだが、ここは来る客を拒否するように誇り、じゃなくて埃を被り色褪せた、きったない見本が並んでいる。店主はそんなことを意に介さない頑固オヤジなのか???何の情報も無く、初めてこのお店の前に立ったら、絶対に入店しないだろう。間違いない!!

更に、店に一歩はいると、昭和の30年代に相応しいような内装、テーブル・椅子の質である。ウェートレスさん達はン十年まえの美人ばかりだ!!んー、悩む・・・・・

友人は次々にオーダーする。肉しか興味が無いようだ。TODOSとしては野菜サラダを頼もうよ、と言ったが友人は 「そんなん、メニューにあるかな?」 と言う。しかし、豪勢なボリュームのサラダが出て来てまいう~であった。ま、メインは肉だ。。。





この写真ではサイズが縦位置になっているので、ピンまでの近さと同じで分かり難い。しかし、デカイのだ。タン塩・並みカルビ・レバー・ミノ・イカがそれぞれワンオーダーなんだが、一緒盛りにすると量が少なくなると言う日本的焼き肉屋の法則に真っ向から逆らうかのように、ドッカーンと盛ってある。そして、すべて旨い!!!!!

ビール飲んで、サラダ食べて、これだけの肉食べて、1人前30ドル!!凄い!!

確かにコストパフォーマンス部門で世界一と認定したい♪♪

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