締まったトップへの道 その１

ごく一部の方々に疑問を残しているこの写真なのですが、TODOSが今考えている「締まったトップへの道」へのヒントになっています。

本当は自分がアドレスしたり、テークバックして写真を写せば良いのですが、単身赴任アパート一人っきりのTODOSにはなかなか難しく透明人間よろしくシューズだけを置いてみたのでシューズの角度とかは何ら関係ありません。

ポイントは右足の外側に置いてあるシャフトが示す直線の位置なのです。。。。。

この記事　（←クリック）の３連続写真の真ん中、某JMOプロの部分との関連性が分かりますでしょうか？













続く・・・・・・

ってやるのはTODOSらしくないので、全部書きます♪(笑)

１枚目でJMOプロのハーフウェイバックでのグリップ位置は　「つま先」　のラインの真上ですね。２枚目のグリップ位置は　「土踏まず」　のラインの真上に来ています。そしてトップは　「踵より外」　のラインの上に来ていることが分かると思います。

これが、TODOS憧れの　締まったトップ　　です。

これに対してTODOSは　つま先の前　→　つま先のライン　→　土踏まず　と言う軌跡をグリップ位置が描いていきます。そして、クラブヘッドの動きはこのグリップの軌跡と反対にJMOプロはスティープに、TODOSはフラットにトップへを向かいます。この違いの発見にTODOSとしては

興奮！！

している訳でございます。結果としてのトップはJMOプロはこれ以上他の場所には行かないしオーバースィングにもなりようもない、締まったポジションに　はまって　いますが、TODOSは見せかけ・虚構のレイドオフであり、チカラが入ればここからシャフトクロスへと向かうのです・・・・・。

その前の記事で、必死に努力してデスゾーン立ち入りを拒否したスィングでも、結局のところ

ほら。。。。グリップは真上に上がっているだけなんですわ。クラブヘッドが同じ位置にあったとしてグリップが２枚目で土踏まずの上に来れば、PGAプロ達のように、このポジションでのシャフト角度は仮想シャフトプレーンよりも明確にスティープになってくる筈。それが切り返し以降で逆にフラットに溜めて下ろしてくるプレリュードになる筈という仮説を打ち立てることになりました。

だから、最初の透明人間写真に戻りますが、右足の外側土踏まずの延長線上にラインが必要なのです。


でもさ、このポイントって、N藤、江Z、I上、Tなどのそうそうたるプロコーチ陣も言っていないんじゃない？？

（TODOSレベルの素人スィング研究ですので、誤りはあろうかと思います。ご理解の程を）