しかし、コロコロでんなぁ・・・・・・(_ _ )/ハンセイさておき、昨日の記事1枚目右のTOM君による線引きで意識が一変!!動きに変化が出て来ました。次のステップは1.左ヒップの動く方向2.胸を下に向けたままフォローに移りました。この2枚は同一スィングではありません。たまたま、左側はヒップの開きが少なく、右は多めになっていますが、タイミングのずれでしょう。それよりも、TOM君が言っているのは結果としてのスパイン・前傾の維持にあります。こうなってくると、股関節の柔軟性が大きな壁となります・・・
さて、この2枚は全く違うスィング。左が使用前、右が使用後(中かな?)。左の使用前は昨日の2枚目の写真の、その後、バージョン。締まりのないトップからダウンを経て、更にズルズルなフォローです。(恥ずかしい・・・)TOM君「右つま先がスライドしている」と言う指摘に「私のアイドルはジーン・リトラーだったんだ。
その後はグレッグ・ノーマンになったんだが」と口応えして大笑いしたのですがね。へへへ。。。冗談はさておき、目指すべきはこの右側であることに間違いはありません。これならボールを叩いてます。左脚が一直線かつ柔軟性を保ちながら左スパイクの真上に乗り、左股関節に乗っているではあ~~~りませんか。それに較べ左側はいかにも・・・・・
そして、これがレッスン02最後のショット。若干左ヒップのバンプが不足しておりますが、最低限の前傾維持は出来てます。これを継続して練習して行く所存なのであります!!
2週間ぶりのTOM君レッスンに行ってきました。西海岸では厳しいセッティングのラウンドが続き、また飛距離を追求していたので、多分スィングが崩れているし、悪いクセがまた盛大に出ているのだろうと思っていましたが。。。。。
大当たり!!
でしたわ・・・・・左が矯正前の素のスィング。下半身の弱さから、TODOS3大悪弊の一つバックでの浮きがメチャメチャ出ています。それも、右へのスウェーを伴って。。。。
浮くと、必然としてダウンで沈みます。この2枚は同一の素のスィングからの切り出しです。動画ではまぁまぁなスィングに見えたりする節穴の眼を持つTODOSですが、こうやって見せられるとぐうの音も出ません。。。ダウンでこのように下がると調整するために左半身を左に流してボールとの距離を調整してしまいます。全然ソリッドな感じがしません。
TOM君の矯正によって使用後のスィングが何とか出来てきました。しかし、フルスィングに近い振りをするとバラバラになります。TOM君からはユックリしたスィングでリピートするよう指示が出ています。次の出張までは地道に頑張るしかありませんね。
こういう角度が一番似合うクルマじゃないかと思います。
とらおさんが大正解で、ダッジ・チャージャーの4ドアセダンです。クライスラーの300Cと同じシャシーなんじゃないでしょうか。まぁ、レンタカーですから普通のエンジンをレギュラーガソリンで回してますので、これと言って速い訳じゃありません。ま、雰囲気だけですね。
この色のこのサイズのクルマを所有することはまず100%無いでしょうから、レンタカーだけの楽しみです。私がメンバー登録をしているナショナル・レンタカー・エメラルドクラブでは、借りに行くと駐車場係の人が「この列があなたの予約したグレードだから、好きなの乗ってって♪」って微笑んでくれるので、こんなチョイスが出来ます。チョットした空港での楽しみです♪
今回のベイエリア出張前半戦のTODOSの足となって活躍してくれたのは、この鋭い眼をした真っ赤なヤツです♪さて??????
これだけ雨が降り続いていたらキャンセル続出が当然の結果。と言うわけで、駐車場にもクルマはまばらだし、練習グリーンにも誰も居ません。それでも未だ降るかも知れないと言う可能性も否定出来ないので、皆さんレインギアを装着!!それに、トーナメント前と言うこともありカート道路のみ!!とのお達しが有ったので全員担ぐことが決定。となると重めのレインギアを持って歩く訳にも行かず、ここはレインギア着用を前提とした服装に・・・・・。従って、ミズノ・ニューレインギアはご購入となりました。。。
グリーンは最高のコンディション。前日まであんなに降っていたのに超高速グリーンで一同ビックリです。PGAの選手達って本当に良い条件でプレーが出来るんですね♪しかし、フェアウェーではドライバーショットのランは見込めず、極端に長いセッティングをなっています。飛ばし屋揃いの猛者の間に挟まったシニアとしては杉原輝雄プロの気持ちが良く分かります。。。それでも、この日から使い始めたドライバーが結構言うことを聞いてくれて慣れるにつれて猛者達との飛距離差が縮まって来たのが嬉しい誤算。インコースではたった一度だけですが、ちょっとした傾斜に助けられて、おかぴーさん、Humhumさんをチョビッとアウトドライブしたのは大きな成果!!TODOSの悪弊である、「ドライバーを持っているのにウェッジのようなフェースの使い方をフォローでしてしまう病」の克服をメンタルからしなければならにようです。
途中、お腹を空かした鹿クンやら、写真は撮影出来ませんでしたがコヨーテ君(ちょっと、怖い・・・)に遭遇したりと、自然豊かなアメリカらしいラウンドを、A木さんのお○じギャグで笑いながら(時には無視して)楽しみました。スコア的には前週に続き皆さん不満足とは良いながらも、PGAトーナメント前のコンディションを結局一滴の雨にも降られずに満喫出来たのは凄いことでした。あ、TODOSとしては17番でこのラウンド4人寄ってたかっての唯一のバーディーも決められたので本当に満足でした。
名門コースを担いでラウンド♪ NY担ごう会幹事長としては望外の喜び!!
再来週のトーナメント中継が楽しみです♪
1週間降り続いた雨も奇跡的に止んでご覧の様な朝焼けの中をベイエリアの猛者達+TODOSを乗せたHumhum号は南へとひた走りました。今回参加全員の行いと、TODOSのレインギアのお守りに加え、おかぴーさんも雨仕様の完全防水キャディーバッグを購入、雨対策フル装備で雨の降らないおまじないタップリが効いたのでしょう。
この分岐を左に曲がると、モンタレー半島に至ります。ご存知ですよね、この半島に何があるかは。
ここを右に曲がると・・・・・・・
2月7日からぺブルビーチ・ナショナル・プロアマが開幕します!!その舞台の一つとなるポピーヒルズでのラウンドが実現しました♪もう既にリーダーボードが設置されておりコンディションもトーナメントモードとなっていました♪♪ぺブルビーチ自体のラウンドはちょっと 的に・・・・・。でも、毎年のスコアを見るとここポピーヒルズが難コースであることが分かります。勿論、猛者達のラウンドですからフルバックのブラックティー。楽しいラウンドのスタートです♪♪
今日は、ベイエリアから少し離れた海沿いの超高級エリアでのゴルフ予定。Humhumさんが熟考の結果に選んでくれた 「雨が降らなそうな場所」。一番有名なコースは我々には無理なので(金額的に・・・)、その近辺へ。で、「頼り」 は
このゴルフ場のオフィシャルページからリンクされた今日の天気予報!!これが当たればOK!!でもね、こちらにはWeb天気予報に3つの会社があって、ここは一番楽観的なんです。元気を貰うには良いサイトなのですが、大体他の2つはもうチョット渋い予報を出すんで、Keep my fingers crossed !!で祈るしか無いんですわ・・・・・そして、「お守り」 と言うのは、
フェアウェーゴルフさんご推薦の5年間防水完全保障のミズノUSAのレインギア。お守りの意味は、これこの通りタグも全部付けたままでしょ。これをコースに持っていって、使ったらお金を払う、使わなかったらそのまま返品させてよ♪と言う無理難題をお願いしてお借りしたもの。でもね、着心地とか最高なんですよ♪お値段も日本で日本製を買うことを考えるとかなりのお買い得感。何となく、使わなくても購入してメインのNYに持って帰りそうな気分が・・・・・さて、今日はゴルフ出来るのか???
金曜日は土砂降りの雨の中、カリフォルニア州都サクラメントまでお客さん訪問に片道2時間半ほどのドライブ。いやぁ、凄い雨でした。これだけ集中して雨が降るってのはカリフォルニアでは珍しいですよねぇ。。。。さて、このクルマは?ってこの写真だけで分かる人が居たらビックリしてしまいますので、早々にばらしますが、トヨタのカムリです。こちらアメリカでは人気絶大なファミリーセダン。何の変哲もない地味な造りですが、その質実剛健さが結構アメリカ人に評価されています。壊れない良い車、と言うことでしょうね。インテリアは結構お洒落な感じで・・・・・
淡いブルーの色使いがフェミニンな雰囲気をかもし出しています。この右にあるのが、レンタカーの第一人者ハーツが、カーナビの先駆者(らしいです)マゼラン社と組んでオリジナルに作った簡易カーナビ。その名も Never Lost (迷子になりません)って言うのです。初代の機種はもっと小さくてカーナビとしては情け無いものでしたけど、アップグレードされて随分と機能がしっかりして実用に耐えるものになったみたいです。最近はアメリカのレンタカーもカーナビを借りることが可能になってきていますので、旅行で来られて運転するならカーナビ付きが良いでしょうね。ただ、日本のフル装備のカーナビを比べると最初はなんだかナァ、と思われるかも知れません。でも慣れれば役に立ちますよ♪PS 何となく口をついて出てきた懐かしいセルジオメンデス&ブラジル66のナンバー。この曲名に改題しました。
傷傷のネックですね。そう、TODOSが買えるのは中古のみ。▼▼さんの教えに忠実に!!(でもないかな??)これだけで何かがわかるのはさっかんさんくらいなのかな??
ミズノの1世代前のモデル MX23 です。一昨年のJLPGA賞金女王大山プロの使用モデルとか聞いています。深めのポケットキャビティーながらフォージドと言うコンセプトの癒し系さんです。このクラブを試してみようと思ったの理由は
23度と26度をチョイスした、この07年型CLKのハイブリッドにあります。実はこのシャフトはTT社のダイナミックゴールドSLのR300だったのですが、TODOSが西海岸で使っていたのは年代物のTMフォージド300・320コンボ正真正銘のDG-S300と言う重いもの。さすがにそれでは流れがプッツンだとうということで探して貰ったらちょうど下取りしたばかりの同じDGSL R300が刺さったこいつが出てきたと言う訳♪
そろそろ50台も半分経過するところで、シャフト選びも慎重にしなければならないことを実感し始めたTODOSとしてはトライアルに躊躇はしませんでした。この子達(ハイブリッドとアイアン)をいきなり連れて行った先週日曜日のハーフムーンベイではなかなかのショットを連発。中年アマチュアとしては満足の行く結果を出してくれました。こうなっていると、ドライバーが問題かな??同じく年代モノのR540XDにカチカチにTIPカットしたV2の66gSはどうなんでしょうねぇ・・・・・
ステージには、スタインウェイのフルコンサートピアノ、ヤマハのドラム、普通外見ではどこのか全く分からないウッドベースが。展示会の無事終了を祝して、と言うわけでもありませんが、サンノゼからクルマを1時間ほど飛ばしてオークランド市にあるクラブへとやって来ました。今日のステージは中堅ピアニストのサイラス・チェスナット率いるピアノトリオが出演♪サイラスは小錦並みの巨体でも知られますが(その意味では巨匠オスカーピーターソンに近いかも)、ダイナミックな演奏とリリカルな演奏を織り交ぜる中々の名手です。8時開演なのですが、6時過ぎに行くとチケットを確認のうえで左手の甲にスタンプを押してくれます。これはお金を払った証。そして、自分の名前の書いた紙を好きな席にクリップで挟んで食事に出かけるというシステム。基本的に早い者勝ちですが、食事を好きにして来られる粋な計らいです。隣接して同じ経営のお寿司屋さんがありますが、極めて外人向けにアレンジされているので、へそ曲がりのTODOSは友人を誘って道路の反対側にあるスペアリブのトニーローマに。そこで注文したのは
私が注文したのは
フィッシュ&チップス。しかし出てきたのはコロッケみたいな揚げ方のフィッシュ。少し感が狂いました・・・・。ま、味的にはそこそこなので許しましょう。友人は
伝統のスペアリブ。通常のソースは甘いので、「ドライ」つまり何もソースの無い調理方法で注文しました。見た目は良いのですが、ジューシーとは対極のパサパサなのにガッカリ、かな。簡単な食事の後で、8時少し前にYoshi’sに戻り、先ほど自分の名前を書いた紙を挟んだ席に着きます。そして、怒涛の音のシャワーを浴びること1時間余。やっぱり、ライブは最高です♪♪♪これだけのスタインウェイから出てくる生のピアノの音に全身で浸れるのは幸せな限りです。マンハッタンと違ってクルマで来る必要のある(電車でも来れないことはありませんが)、またサンフランシスコからは結構遠い場所柄、いつもここには日本人観光客は殆ど居ませんね。
演奏中は撮影が禁止なので残念ながらプレーヤーの写真はありません。最近はサンフランシスコ市内にも2号店をオープンしてますから、観光で来られた方は是非そちらへどうぞ♪♪エルビスの曲を2曲やったりしましたが、結局ブルースが一番良かったかな。
ゴルフ界でのメキシカンと言えば、古くはスーパーメックスことリートレビノ、今は女王ロレーナ・オチョアですか。それとは一切関係なのですが、たまたま本日の朝・昼の食事が非常にメキシカンだったと言うお話。(しょ~~~~もな!!)
ちょっと暗かったかも知れませんね。これが朝ホテルで食べた食事。ウェートレスのお姉さんのお奨め朝食と言うことで注文した、スキレットと言うジャガイモの角切りを中心にピーマンなど香辛料たっぷりで炒めたお料理にスペシャリティーでチョリソがたっぷり、それに卵2つと言う組み合わせ。何とも言えず豆っぽくもあり、辛くていかにもメキシカンでした。これはこれで非常にまいう~~でございます。そして、お昼は展示会場でタダで配られた、コレ!!
これ、ブリトーなのかな?中身はチーズとピザ味のソース、それにビーンのちょい辛ソースのコンビネーション。朝がメキシカンだったので、○を食らわば徹底的に、てな感じでした。これはこれでOK。何でも嫌がらず食べなければアメリカでは生きていけません。では、夕食はと言うと、展示会も終了したので、ちょっくら遠出してオークランドまで行く予定です。場所は ココ!! (←クリック)。今日はリリカルなピアニストのご出演!!雨・雨・雨で寒いし、ここはゴルフから離れてJAZZですね♪♪♪
ベイエリア・サンノゼの老舗日本料理店と言えばやはりここになるのかなぁ???「せと」さんと言うてんぷらで有名なお店。最近では若々しい居酒屋が流行ですが、そんなの関係ないとばかりに古風な純和風のおもてなしを標榜しているレストランです。特に掘りごたつ風の個室がいくつも完備しているので、ゆっくりとお話をしながら舌鼓を打つには最適です。今日は業界の方々との懇親情報交換の席でしたが、ヨーロッパ駐在の経験者が多く楽しい話に花が咲きました。お料理の中で特筆されたのが、本日築地より空輸されたと言う・・・・・
サイズもちょうど良い日本産の鯛♪♪程よい塩加減の単純に焼いただけのお料理ですが、素材の心が全てを表していると思います。日本人に生まれて良かった♪と思える瞬間です。(ギア談義の記事を書こうとしているのですが、連日の雨続きでレンジでの撮影もなかなか出来ずに時間がかかっております。もう暫くお待ち下さい。)
中華料理となると、デフォルトで乾杯に使われるチンタオビール♪日本食なら日本のビール、中華ならチンタオ、ってのが定番ですね。ここ、ベイエリア・サンノゼはどちらかと言うと中華料理不作の地なのですが(TODOSの意見では中華を美味しく食べたいなら、サンフランシスコの中華街まで行かずともSFO空港近くまでは行かなければならないと思ってます)、地元の中国人ビジネスマンお勧めのお店にやってきました。水槽のいけすから新鮮な(いけすが新鮮かどうかと言う議論は実はあるのですが・・・)シーフードを味わえるお店です。
最初は海老の塩茹で♪生きた海老を単純に少しの塩で茹でた一品です。TODOSのインドネシアの好物で今回のバリ旅行で食べられず残念に思っていた ウダン・ルブス 的なシンプルな料理ですが、材料が新鮮なら本当に美味しい料理のやり方です。醤油ベースのタレにつけて食べましたが、これもインドネシアと同じ。とても懐かしい味でした。しかし、大きな違いは海老のサイズ。ここのは大きい!!牡丹海老に近い感じでしたよ♪♪
そしてもう一つは定番中の定番、北京ダック!!もの凄く脂の乗った皮下脂肪の部分がとってもまいう~~、しかし確実に自分の皮下脂肪になるのかと思うと・・・・・日本人が中心で、アメリカ人と韓国人が混じった国際会議でしたが、当然メインは英語になります。いわゆる横メシでしたけど、仲間内なので楽しいひと時でした。それにしても外にでると大雨!!連日のカリフォルニアの大雨・嵐は本当にメゲます・・・・
実は San Juan Oaks には ■なハイブリッドの20度モデルを連れて行きましたが、ストックシャフトの重さとしなり方が全くTODOSのスィングに適合せずに気持ちの良いナイスショットが殆ど出ずに即刻お店に返却となりました。中古クラブの良いところです。そして、翌日の Half Moon Bay に連れて行ったのが、この真ん中の青いヘッドカバーの2本。実はこの2本を1日多用したのですが、ミスらしいミスは1度だけと言う最高の成績を収めてくれました。従い、採用!!詳しくは次の記事にて。(写真失敗した為・・・・)これだけならばミズラーへの道とはならぬはずですが、この写真をジッと見たらミズラーのあなたには分かるかもしれない。
先の記事のコースは ここ (← オフィシャルページへ) です。サンフランシスコとサンノゼの中間、サンマテオ市から西の海岸線へ20分ほど走ったところに存在する高級リゾート。林間が殆どで最終2ホールがリンクス風となる格調の高いオールドコースと、スコティッシュ・リンクスを模した新しいオーシャンコースがありますが、今回は難しいことで定評の高いオールドコースへ。ご一緒したのはベイエリアの日本人スクラッチ級の名手3名、おかぴ~さん、Humhumさん、A木さん。当然のようにフルバックの黒ティーからと相成りました。
コース内はイングランドのウェントワースのように住宅地とコースが渾然一体となっており、超高級感が漂っています。多分、一番安くても2億円くらいするのではと思うような、家が多く存在し、世の無常を感じながらのプレーは複雑な気持ちにもなってしまいます。この家は1番ホール横にありましたが、まぁ羨ましいというか、我々日本人はいくら努力をしてもこんなチャンスは無いよねぇ・・・・、と溜め息をついたり。。。。。
距離は長いし、レイアウトは難しいし(特にバックナインは・・・・)、グリーンは読みにくいし、気温は低く風は強く、まあタフな状況でした。でも、NYでは全くゴルフが出来ないシーズンオフに、こんな上級者と一緒にプレーできるだけでもTODOSは幸せを感じながら必死にプレーしましたが、3ホールだけですがオナーを取ることが出来たり、幾つかのホールで皆さんと同じような飛距離をドライバーで出すことが出来たり、と楽しい一日を過ごしました。
このコースでプレー出来たら、やはりこの写真は外せません。打ち下ろしの18番ミドルホールです。グリーン手前130ヤードくらいでディッチがフェアウェーを分断しているので、その手前にティーショットを置き、斜めについた傾斜のきついグリーンを狙っていきます。また、このグリーンも読みにくく、TODOSは1mちょっとのパーパット、完璧に読んで打ったつもりが、逆に切れてパーならず、この方も・・・・・
同じくボギーとなってしまいました。。。全員、スコア的には憤死!!状況でしたが、見せるべきところはキッチリと押さえ、充実感溢れるラウンドだったと思います。今回のラウンドは結構最近増殖中のギアに支えられた側面も強くあります。その記事はまたのお楽しみに♪
今日はこんな風景のところへ・・・・・詳細は追って♪
天気予報は良かったのですが、朝コースに到着すると目に飛び込んできたのが、この看板です。こちらのコースは冬の霜が降りる可能性のある時でもグリーンにシートを掛けて保護すると言う感覚はありません。コースはありのままの状態で佇んでおり、霜が降りれば溶けるまではスタート出来ません、と言うだけの事なのです。ずるずるとティーオフが遅れるかと言うと、そうでもない秘策がコース側にはあるのです。それはショットガンスタート結局、今日は9時からティーオフが開始されたのですが、それまでのティータイムの人たちは9時にアウトコースの数ホールにカートで移動してパー4なら2組、パー5なら3組と言うようにティーグラウンドに集合。ヨーイドンでスタートして行きます。(勿論、パー4なら1組目がセカンドを打ち終わって2組目がティーオフする訳ですが)多分今日は5-6ホールから出て行ったようです。我々の組は10番ホールから通常通り出られたので殆どタイムロスはしませんでした。コースは
フレッド・カプルス監修の San Juan Oaks 。ここはTODOSにとって痛い思い出のあるコースです。今、古い記事を確認すると、殆ど2年前に起こった悲劇が ココ (←クリック) とその翌日に書かれています。
あの時は本当に痛かった・・・・・。でも、あれからもう2年も経ったのですね。。。。昨日のように思い出します、今は捨ててしまった、あのシューズがもたらした悲劇を。
今日のラウンドはティーショットがプッシュ気味ではありましたが、同組の20歳若いアスリート、12歳若い187センチのアメフトマンと楽しくラウンド。何回かTODOSが年寄りの冷や水的ビッグドライブで 「お先に」 行くことも出来ました。しかし、パターが即死状態で、傾斜にだまされ4パットまでやってしまう始末。まぁ、このオフシーズンにカリフォルニアでラウンドできただけで幸せでした!!これがUSA 2008年の初ラウンド。夕食はHumhumさんと2人でブログやスィング論で大いに盛り上がりながら、これも楽しくやりました。
凄くお洒落なロゴだと思いませんか?[「H」 と 「a」 を組み合わせて 「は」 ってなりますものね。確かに日本語・ひらがなには全部なならないんですが、なにかニヤッとさせてくれる看板でした。一昔前のカリフォルニアを思い出すお店でした。おつなモノでしたよ♪さて、明日はサプライズなコースに♪♪♪お楽しみ・お楽しみ!!!
最近になってアメリカに上陸した Made In JAPAN があるのですが、昨夜初めてお目にかかりました。そいつは、本国日本では最近S社の製品(TODOSのお気に入りでもあるのですが)に随分と押されている模様で、プレミアム感・カリスマ性(?)が薄れてきたかなぁ、と心配していたんですが、完全日本製を謳いながらアメリカ進出なのですね。売れるのかナァ???それは♪
どうも、小瓶しか無いようです。味的には、日本のエビスのはずですが、少しコクが薄いような気もします。カリフォルニアと言う気候風土の関係化ナァ???ここはベイエリアで人気の日本レストラン 「T」 。とってもまいう~なお料理をカジュアルに楽しめます。この夜グッドだったのは
彩りもキレイな中華風ですが、おこげ・海老・茄子のあんかけ、と言うような名前でした。野菜中心で海老もプリプリ、最高でした♪♪