新聞の折り込みチラシに爽やかな 田沼雄一さま のお顔が・・・・・・
大学時代に池袋の映画館で オールナイト若大将五本立て を試験終了日に仲間と観に行き、酔った勢いもあって大声で
「すみちゃ~~~~ん」
「わかだいしょ~~~~」
と叫びながら、最後のスポーツの逆転シーンでは観客全員でスクリーンに向かって声援を送り拍手した日々を思い出します。
自分がこんなスポーツ万能、格好も良くハンサムで、音楽の才能にも恵まれていたらナァ、と全く本当の自分とはかけ離れているのに、同一化出来た若い日々でした。宴会でもギターを抱えて、弾厚作さんの歌を歌ったものでした。
NYでは直接ご本人との写真も残せましたし、ご家族ともお話するチャンスに恵まれました。握手すると、まるで労働者の手のように分厚く握力のある手にビックリしました。お孫さんと3世代でお寿司屋さんでお見かけした時は、やさしいおじいちゃんでした。
TODOSの憧れのお方です。
でも、先輩。その爽やかなお顔で、最近はこのCMで大活躍と言うのは、TODOSの若大将のイメージに合いません・・・・・・。
だって、人生を語り、自然を語り、宇宙を語り、悠久を語った若大将じゃないですか。せめて、お好きなゲームのCMで Wii とかを爽やかに宣伝して欲しいと思うのはTODOSだけなのかなぁ?????
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