2011年9月15日木曜日

再構築




この写真、見難いですが今追及しているポイントです。
やはりゴルフもライバルの存在がモチベーションをあげるものですね。

もっとコシの強いスィングを目指しての帰国後久し振りに取り組んでいるスィング探求の旅です。
ハッキリとグリップエンドが見えてリストワークのターンオーバーが出来てきています。そして、頭はステイしているのでハジキが良くなっていると感じられます。







しかし、準備運動不足が・・・・・・・

左手首の腱鞘炎が再発してしまいました。せっかくスタートしたと思ったら即ストップ。

暫く様子を見ながらになりますが、テーマが分かると嬉しいものですね。

4 件のコメント:

Hiro-NY さんのコメント...

良い感じですよね。でも、
最近のゴフファーたちは腱鞘炎になつた話あまり聞きませんよね。私も昔はひだりですべて仕事してましたからいつも腱鞘炎気味でしたが、最近はゼーンゼン感じません。わざと左グリツプをモーターサイクルグリツプにし、シャフトを親指と人差し指のあいだに逃がしてコツクを大きく利用して右でそうとうインパクトするようにしてますね。わたしらそんなグリツプならいませんでしたよね。必要にかられてやつてるだけですけど、いいですよ。
もう一つの違いは、トドスさんの若い時のようにインパクト時に首と頭が地面と水平な角度になつてません?

TODOS さんのコメント...

Hiro-NYさん、最近のゴルフは昔の(超)ウィークが姿を消したこともあって左手首の小指側の外側を傷めることが減ったんだと思います。

頭が横になるのは腰の位置とステイバックの意識が強くて大きな逆Cになっちゃっている昔ですよね。これに注意して腰を痛めないように頭頂部と顎を結ぶ線を出来るだけ地面と垂直にしようとしてきた経緯があります。今度はそうなると身体が硬くなるにつれて、残っていられなくなり左に動き始める、と言うことでしょう。

身体との対話でその時々のベストなスィングを作らなくてはなりませんね。

trimetal さんのコメント...

TODOSさん、

最近、私はグリップの力加減を変えたんです。以前は左手グリップで殆どの事をしていましたが、今はアドレスから、テークバック、トップ、ダウン、インパクトまで終始左右のグリップを同じ強さで握るようになりました。即ち、右手が使われるんですね。その結果、捉まりが良くなった(当然ですね)、飛距離が出るようになったんです。それにチーピンではなくて、ドローボールです。

これってスイング理論上はどうなんでしょうか。私はプロのレッスン受けた事ないので、何が良くて何が悪いのかわかりません。でも、この方法でアイアンからドライバまで調子良いです。

TODOS さんのコメント...

trimetalさん、それって岡本綾子流ですね♪
最近、横田真一プロが右手理論で本を書いたようです。古くは戸田藤一郎プロも右。

人それぞれの感じ方の違いも大きな感覚相違かも知れません。

良いと感じていることはとことん突き詰めて、若干行き過ぎてまた元に戻る、この修正能力の高い人が上手な人なんだと思います。