(クリックするとパラパラ動画が見えます)
USGAでは中尺・長尺を禁止するか、何かので制限設けるか、と言う議論がされているという噂も聞くこのごろですが、私は普通サイズのパターを使うけれど、このクローグリップで行こうと思っています。
私の師匠である山田プロと先日話した際に、もうアラカンになったら背負ってきた・経験してきた重さが脳神経と運動神経の間に挟まるから、普通のやり方は難しいよ、と言われたのがキッカケです。
通常のパッティングフォームで打つのと最も大きく違いが出るのが、このフィニッシュ。
左手が固定されているので(腹にはついていませんが)、フェースが自然に、と言うか一定にロールして行きます。これで間違いなく、ボールを押すチカラが出るので、足の長いパッティングが出来る、と言うか 「打ち切れる」 ことになりそうです。
私の癖はフォローでヒールが出て行くタイプなので、新鮮ですよ、これは!!
5 件のコメント:
私の友人も、かれこれ7-8ヶ月このグリップでパットしていますねー。
彼はパット上手いんですよ。
ショートパットによく効くって言ってました。(^^)
TODOSさんがパッティングについて語っているのは珍しい?
zさん、良いことを聞きました。がんばります!!
サンディエガンさん、久し振りのコメントありがとうございます。やっぱり基本でしょう。パッティング!!(日本に帰ってから酷いんで・・・・)
変わらずに研究熱心ですね。
前傾が深くなって、腰に悪そうな気もしますが・・・。
あら、おかぴーさん、お久し振りです♪
確かにそこは気になっていて、このパターは手持ちの中で一番長い35インチなのです。中尺の42インチプラスマイナスよりも短い37~8インチくらいに伸ばしてみるのも良いのかなと思ったりしています。最近、なんちゃって工房、サボり気味なので・・・・
コメントを投稿