これが3Wの 「切り返し」 直後のスナップです!!
と、言うと多くの方々はビックリされるでしょうが、素振りではありますが、実際にグリップがベルトの高さに来たところでトップスィングとなり、もう切り返しています。その証拠と言いましょうか、フブキの白いシャフトが負荷がかかって、かなり曲がっていることがお分かりいただけると思います。
敢えて言えば、トップは
クラブヘッドの位置が一番高いところがトップと言うわけでも無いので難しいところです。
Anyway、私が言いたいのは、この小さなトップからの素振り、それも出来ればマン振りでウッドクラブで素振りすることが実は非常に大切だということです。
言い方を換えると (In Other Words...... って有名なスタンダードにもありますが(笑))、ビジネスゾーンだけで勝負する体幹力を身に付けようと言うことです。日本では、高いところからの位置エネルギーが必要だとか、まあ色々とかしましいゴルフ理論が百花繚乱ですが、今週のGDOでも紹介されているTGM・S&Tなどを源流・中間源流とするハンターメイハンらのスィングは、日本的に言うとフラットなスィングはこのビジネスゾーンをどう処理するか、The Golfing Machine の流れにあるものだと考えています。
この小さなビジネスゾーン素振りをすると、ご覧のようなフライングウェッジのキープされたフラットレフトリストな鋭い振りが体感出来るのです。身体が先行するというのはこういうことだと私は考えています。(勿論、実際にボールがあれば、このカタチにはなりませんけど・・・)
この素振りを繰り返した後の実際にドライバーでボールを打つスィングのトップは
かなり、締まったカタチになりますし、ダウンは
インパクト直後では
こんなスィングになっています。このスィングは極めてマン振りを指向したので、乱れがありますが、そこは気にしないように(笑)
では、動画をどうぞ~~~~~♪♪
4 件のコメント:
よくそんな小さなテークパックでドライバーシャフトがしなりますね。まねできないス。
Hiro-NYさん、小さいと逆にしなりますよ。ウェッジでも同じです。やってみると直ぐに分かりますよ♪
TODOSさん、
いろんなドリルをご開示いただき大変参考になります。季節もよくなりましたし、一度是非ご指導をお願いします。
ウッドさん、まずは初石で汗を流しましょうか♪
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