2011年2月、9年半滞在したNYから日本に戻り新たな一歩を踏み出しました。ゴルフのスィングのみならず、Jazzのスィングも探求の旅路に出ております。旧ブログもご覧下さい。(http://blog.golfdigest.co.jp/user/teamtodos)
2012年7月6日金曜日
重量化への道(??)
アメリカ滞在中の40歳後半からずっとドライバーのシャフト重量は60g台ばかり使ってきていました。寄る年波、アラカンリーチを前にこのところ軽量化への道を探ってきたのですが、どうも今一つピンと来るものがありませんでした。
確かにこのところ使用していたキャロウェイ・レーザーホークのメーカー純正シャフト55Sは軽くて柔らかく、それなりに早く振ることは出来るのですが、ややもすると置きに行ってしまう悪い癖が出てしまいます。それに、計測してもヘッドスピードは大きく上がらないし・・・・・・
ならば、シッカリ振ることをキッチリ行い、同じようなヘッドスピードでもボールにパワーが伝わることを目指し、逆転の発想で重量化へと向かいました。
往年の名シャフト、フジクラさんの金バックス 7X07 の Stiff フレックス。ヘッドのボアが350なので先が更にシッカリ感を持つ350Tシャフトが純正で刺さったこのクラブです。
確か2007年のモデルかな?5年ほど古い機種ですけど、そんなことを気にする私ではありません(笑)。460ccながらディープバック設計なので上から見ると巨大ヘッドに見えないところも私好み。
中古の大安売りでC万を切っていたので値段的にもOK。
ただ、グリップはオリジナルのSRIXONマークの入ったツアーベルベットがちょっとテカッて来ていてので、清水の舞台から飛び降りて、私としては初の IOMIC を装着しました。
今朝の朝練では低スピンの良いボールが連発していましたので、楽しみになって来ました。これに合わせて3Wも実は・・・・・・・・(笑)
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3 件のコメント:
きっとスイングがシッカリしてきたので、重量アップが正解、低スピン連発、ワイルドだゼィィーー!
最終的には打ちやすさが優先しますよねー。
でも、距離への飽くなき挑戦にもロマンがあります。(^^)
Hiro-NYさん、元担ごう会のヨコズーナ氏からは、Xシャフトじゃなきゃワイルドじゃないよ、と言われております・・・・・
zさん、飛距離もそうなんですが、結局置きに行くと珠がバラけるので、安定性に欠けることにも繋がりスコアに影響します。常にシッカリ振って安定したインパクトが実現出来ることが最終的に仰る打ちやすさにも繋がるような気がしておりますです。
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