このところH/Sばかり考えてブンブン振り回していましたが、その試行錯誤の中で得た一つのヒント、左腿のダイナミックな動きでスピードアップすること。それを検証してみようと、後ろからの画像がクリアに撮影出来る夜のお稽古。
と言っても白っぽいシャツを着ないと身体の動きは分かりにくいですね(笑)でも、ヘッドが白いと残像が良く残るので、ヘッドの動きが分かりやすいです♪
この白い残像と手袋をしていないグリップの位置は好きなポジションです。
ここから目指すフォローは、プレショットルーティーンの・・・・・・
左肩と左肘の中間点にヘッド・シャフトが出てくる形です。これなら完璧に左のヒップのポジションが変わらず、スパインアングルもキチッとキープされているのですが、なかなかここまで出来ないのが私の悪い癖・・・・・・。(はい、杉下右京風でございます。)
しかし、実際のフォローは
まあまあですが、少し高めに抜けています。私の場合、ややもすると左肩と首の間に抜けてくる、古風なジャック・ニクラウス風の縦抜きになりますので、ここなら合格点かも知れません。
基本的にインパクト直後のローテーションが大きくスピーディーに行われれば低く左に抜くことが出来るのですが、甘いですね。これが私のヘッドスピードがもう一つ上がらない原因なのですね。分かっちゃいるのですが・・・・・
あ、左腿について検証を忘れてました(笑) 実際にはもうチョットですね。更に頑張ります。
この日のようにスィングを気にした練習の日はどうせH/Sは出ませんので、計測してません(笑)
4 件のコメント:
これは合格点ですよね。いままでの長い年月、汗と涙とお金と、、、、フル成果がここに凝縮していると思います。私は最近では短いコースではなんとかゴルフになりますが、長いと耐え切れなくなりました。直ドラでも2打でリーチしない、涙、涙の日々です。はやり、すでにシニアティーがお似合いのようです。残念ならが、もう認めるしかないか!
やはりプリショットの写真と実際に打っている写真は躍動感が違いますね。(^^)
(当たり前かも知れませんが。(^^;)
TODOSさん、こんにちは。
素晴らしいです! 私もフォローでシャフトが左肩よりも高い位置に出てくるのを指摘されています。 ヘイル・アーウィンの感じです。 「ヘイル・アーウィンで何が悪いんだ?」とコーチと言い争いしながらも、左腰の回転スピードを上げてフォローを低くすることに取り組み中です。
Hiro-NYさん、まだまだ安定性に欠けます・・・。280ヤード飛ばす50歳前の若者(?)としょっちゅうラウンドしていると、どうしても飛ばさなきゃ仕方ありません。常にフルバックですし・・・・
zさん、でもプレショットのポジションを実現させたいのです。慣性の法則に逆らってでも(笑)
ウッドさん、ご無沙汰です。当時はみんな左肩より上にフォロー抜いてましたからねぇ。。。 矛盾したことを色々とやらないとならない面倒な時代になりました(笑)
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