600グラムの素振り棒はヘッドをフリップすることが出来ずに、振られているだけです。注目はこの時にベルトバックルがほぼ飛球線正面を向いていることですね。
昔懐かしい 「逆C」 っぽいカタチになっていますが、ジョニーミラーとは全然違います(笑)
スタック&ティルトではタック・バックと言う表現を使ったりしていますが、右ヒップを押し込むことを推奨しています。ボールにパワーを伝えるにはいたずらにヘッドスピードを上げるだけではなく、右ヒップを押し込んでキープされたフライングウェッジ(右手)でボールを押す動きが必要だと思っています。
それを体感するのに、こういった素振り棒は最適かも知れません。
日本のゴルフの伝統芸である、竹ぼうきの素振りはやはり正しいのだと思います。
素振り棒の重さに振られているので、身体がついて行っています。しかし、軽い普通のゴルフクラブではここまで振られることが出来ず、自分で振ってしまい、腕・上半身がイタズラしますから、右ヒップが上手く伸びて行きません・・・・・
その様子は動画にて
2 件のコメント:
ようやく今朝NYCVerizonネットがつながりました。大きなフォローへの挑戦、いい感じでてますね。わたしには、クラブが重いか、あるいは肩クローズ状態を維持し、下半身でターン、押し込みを随分先行させることでフォローが理想にちかくなるのかな~と思いましたが、そんなことしたら腰が外れそうです。でもそれなりに挑戦してみます。サンキューです。
Hiro-NYさん、ハリケーン後遺症なかなか抜けませんね。暫らくは色々と不便な生活を余儀なくされるでしょうが、時間が解決するのでしょう。
こう言った練習器具ってアメリカでは見たことありませんが、最近はありますかね?
私のは3500円くらいですから、何とか入手されるとストレッチにもなるし、我ら世代には大変良いものと思いますよ。
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