両肩のラインと左腕のラインが揃って、左わき腹と左太ももの角度も不十分ながら良くなってきました。こうなると、右前腕は地面と垂直に近くなり、シャフトも飛球線とパラレルな感じが出てきます。
さて、どうやったのでしょうか??
答えはこの記事の題名、Tai Chi (太極拳)的なゆっくりずむにありました。簡単に言えば、だいたい5秒かけてトップを作ることから始めたのです。切り替えしからも同じペースで素振りをし、そこから少しずつペースを早めて行きました。
やはり、アマチュアは腕を勢いをつけて振ろうとする癖があるようで、私も勿論例外ではありません。まあプロでもディスコネクトしてしまう人は結構いるので、練習量が十分で運動神経があり、身体能力(筋力と柔軟性)が高ければ大丈夫とも言えます。ただし、韓国勢が何故強いかを考えれば考えるほど、合理的な欧米流メソッドの大切さを感じるのも一方で事実。
自分の感覚ではグリップは肩の高さくらいで止めて極めてコンパクトなトップを作っているつもりですが、勢いを殺しても慣性でこの辺りまでは動いてきます。ただ、それでもアドレスから顔(頭)の高さや向きは殆ど変わっていないので、これが限度なのでしょう。物足りないのですが~~~(笑)
パラパラ動画だと
インパクトでは飛距離が欲しいために(だと思いますが)頭が後方に動き、伸び上がる動きをコンペンセートしています。今のところはここは勘弁かな(笑)
コースに行っても、トップまでは完全意識下で作ってみたいと思います。当初は飛距離ダウンだろうなぁ・・・・・・我慢・我慢!!!!
2 件のコメント:
コースで同じに打つって難しいんですよね。
zさん、練習場で出来たことの10%くらいしかコースでは出来ないのじゃないでしょうか?
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