2011年2月、9年半滞在したNYから日本に戻り新たな一歩を踏み出しました。ゴルフのスィングのみならず、Jazzのスィングも探求の旅路に出ております。旧ブログもご覧下さい。(http://blog.golfdigest.co.jp/user/teamtodos)
2013年3月15日金曜日
LEHO コンサートウクレレ
ちょっと変わった形をしたカッタウェイタイプのウクレレが仲間に加わりました。
LEHO と言う新興メーカーのもの。
ヘッドはクラシックギター風なストッテッドヘッド。なかなか素敵です♪♪
コンサートサイズと言うのは、ジェイクシマブクロさんなどが使っているテナーと、牧伸二で有名なソプラノ(スタンダード)サイズの中間の大きさ。フレット間の広いローフレットでのストレッチが楽かなと思って一度買いたかったのです。
勿論、逆にハイフレットではフレット間隔が狭まるので、指が入りきれなくなると言う弊害も併せ持つのですけどね・・・・・
最初からアクティブピックアップが装備されているのは嬉しいです。で、お値段が38000円くらいと言うとってもリーズナブルな設定。
と、なると・・・・・。
当然のように Made In China であることは眼をつぶりましょう。なぜなら、木材が良いのですよね。
アカシアと言うハワイアンコアの弟分みたいな材で、なかなかハワイっぽい味のある音がします。それも合板ではなく単板であることが価値と音質をグレードアップしています♪♪
お店には2台あり、木目は全く違ってます。親切なスタッフの方に2本比較試奏させてもらいました。勿論、アンプに繋いで。すると、1弦の響きに差があることを発見。各弦のバランスが整っていると思われる方をチョイス致しました。木目的にはもう一本の方が見栄えは良かったのですが、そこは音重視ですね♪♪♪
このウクレレのもう一つの特徴はアーチド・バックになっていること。フラットなものが多いなかで音にふくよかさが出るみたいな気がします。
ちょっと写真の角度が悪いのでアーチ状になっていること分かりにくいですね。木目は裏もきれいでしょ?
4弦はハイGが張ってありましたので、ローGに変更。
現状まだまだ慣らし運転ですが、ナット・サドルの調整など煮詰めて行き、弾き易さを追求して参ります。
次々と増殖を続けるウクレレですが、まだ高価な一級品には手を出していません。自分の演奏スタイルや好みに合うのはどんなウクレレなのかを、リーズナブルなウクレレで確かめて、そして演奏が上手になったら次のステップですね。
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4 件のコメント:
いいものは美しいと素人でも分かります。
色々コレクションできたら楽しいですね。
サンディエガンさん、実はもうコレクションが立派になってきちゃってます・・・・・。
木材の製品はそれぞれに味があって集めたくなるのはパーシモン時代と同じです。。。。(笑)
おっ?!ブログはっけーん。
タイガー遊の字です!
ウチのブログでリンク貼らせてください!
これは…水戸で拝見したウェポンじゃないですかー。
こんなブツだったのですねー。
なかなかにハクいモデルですね!
拙のモデルはケツがデカくて…(笑)
遊の字さん、さすがSE魂!!発見されてしまいましたね。リンク勿論OKですが、ゴルフ記事の方が全然多いので・・・・。(笑)
ケツがデカイのはSEXYですよ~~~。
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