昨日は夏日になり、練習場も朝7時くらいからカンカン照りで汗をかきましたが、今朝はうって変わって肌寒い朝で、半袖では寒いくらいでした。沖縄はすでに梅雨入りしたとかで週間天気予報を見ても傘マークのオンパレードですが、関東は周期的に低気圧が通過するくらいですね。
30fps の動画なら HD (High Definition) で撮影が出来るようなので試してみました。アスペクト比が16:9になるので写り方が横長になりますね。で、今日のテーマは右腕の使い方。
実は先日会社の同僚で元野球出身の図体のデカイゴルフ初心者とラウンドしたのですが、彼がもの凄いヘッドスピードで飛ばしまくってました。その彼が昼休みにキャッチボールをしていたのを見て、腕の振り方と肩甲骨の使い方(プラス脱力)でスピードボールを投げていることを発見。これをゴルフに応用出来ないのかな?と考えた訳です。
野球のピッチングで顕著なのは、動きのシークェンス。下半身から動き始めて、ボールは置いてけぼりにされ、肘が先行して最後にリリース。これはゴルフのトップからの動きと極めて近似しているといえるでしょう。
このところ 左腕スィング (←クリック) なんて記事も書いて、どちらかと言うと左主導スィングをやってきましたが、野球のピッチングを応用するとなると、右手主導スィングを研究しなければなりません。
右手一本スィングをやっても良かったのですが、今日はトップオブスィングを野球のピッチングのトップと重ね合わせるイメージを持ってみました。
肩甲骨周りの硬い亀の甲羅の私には、今はこの程度が精一杯ですが、実感としては極めてタイトなトップが作れるようなセンセーションがありました。
フルスピードのスィングではありませんが、それなりにシークェンスが揃って安定感のあるスィングになってきたようにも思えます。
そこで調子に乗ると・・・・・・・・
(叫びますのでご注意を(爆))
明日は少し方向性を変えようかしら????
2 件のコメント:
ピッチャーにはゴルフ上手い人多いんですよね、昔から。
リック・ローデンとか、ジョン・スモルツとか、他にもたくさん。
zさん、あのジャンボ尾崎プロもピッチャー出身ですからね♪ シークェンスがピッチャーは秀逸なのだと思います。
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