やっと半袖でスィングする季節になってきましたね♪
少し腕が太く見えるように写ってますが、別にトレーニングしたのではなく、ちょっとした最近の工夫がこう 「見せて」 いるのです(笑)
多少誇張していますが、次の写真を見て下さい。
左は両肘を向き合う形にしています。両肘は飛球線方向を向いている訳ですね。これに対して右は両肘が90度回転して飛球線と直角になっています。(文章で書くと分かりにくいですねぇ・・・)
私の時代ですと、左は安田春雄、右はゲーリープレーヤーと言うことなのですが、分かる方はいらっしゃいますかねぇ????(爆)
人によっては、このように自由に肘の向きを変えられないと言う方もいらっしゃると思いますが、ちょっと努力するとある程度は出来るようになると思いますよ。一般的なアマチュアゴルファーの場合はどちらかと言うと右のカタチを目指すほうがスィングの悪弊が治る場合があると思っています。
① テークバックがインに引き過ぎる欠点
(左脇が空いてしまう)
② 右肘がフライングエルボーになる欠点
③ トップで左肘が曲がってしまう欠点
④ インパクト後に左肘が曲がって手羽先になる欠点
私の場合は若いうちはかなり右の要素を強く持ったスィングをしていましたが、加齢によって楽をする方向に行ってしまい、どうも左の要素が多くなってトップが緩くなって手でリフトアップしてしまっているような気がしていますので、修正に入りました。
こんなアドレスをとると、腕が太く見える訳です(笑)
最近凝っているハイスピードシャッターでのコマ送りです。
見た目では、両腕にチカラが入っているように見えるのですが、これで結構脱力しています。これも少しコツが必要ですね。
こんな風にアドレスに入ると両肘の向きがコントロールしやすいと思いますよ。
4 件のコメント:
いい感じですね。この方法だと、飛距離が出てるはずですが?
Hiroさん、最近のプレー仲間は50歳の正真正銘280ヤードヒッターなので多少のことでは全く追い付きません・・・・(笑)
>左は安田春雄、右はゲーリープレーヤー
で分かります!(^^;
zさん、あははオールドゴルファーですね(爆)
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