2014年2月22日土曜日

Educated Hands (Vol.3)



あまりにもこのドリルの効果が目に見えるもので、3連発になりました(笑)

アドレスの時点で黄色のスティックの高さは大体ベルトのラインになります。あくまでも脚の短い私の場合ですから、長身で足の長い人は高さ調整して下さいね(爆)

この写真がトップですから、トップでグリップ(手)の高さはベルトラインの横ないしは下になります。ここから打つってのは並大抵ではありません。実際に私のブログを見て自分でやってみていない方は実際にやってみるまで分からないでしょう。




ダウンでシャフトが地面と平行になった時、即ちビジネスゾーンの入り口でグリップは完全にボールの真上を通過しています。




ここでは、左手は左太ももの前に来て、右手もボールを追い越しましたが、シャフトの角度は45度にまでなっていません。




ですから、インパクトの瞬間でもシャフトは前に倒れています。いわゆる日本で言うハンドファーストですね。



インパクト後でやっと左腕とシャフトの1直線のイメージになりますね。パラパラ動画ですと、





トップで少しスティックに触ってもOKです。逆に木の枝にテークバックで触っても上手にインパクトする練習になるかもしれません(笑)







Have a nice weekend !!




2 件のコメント:

木場本 さんのコメント...

強烈なラグですね!笑

TODOS さんのコメント...

確信犯ですから(笑)
ラグを作るというよりも、下半身からのシークェンスを身につけると自然にラグが出来るということだと思ってます。