2007年9月29日土曜日

頭はトップまで動かすな!!




GolfTECでのTOM君のレッスンです。

今回のレッスンはかなりな有効技であったように思うんです。実は最初はスパインアングルの維持について話していたのですが、突然TOM君が

「やっぱり、バックスィング!!」

と言って先に進むべきでは無いと厳しい指摘。そして始めたのが、このドリル。

頭を絶対に動かさない、

と言うより左サイドに乗るくらいの気持ち


(スタック&ティルトだね♪)


でトップで止める!!


そこから、逆に頭を右に寄せる


くらいの気持ちでスィング・スルー!!


これをTOM君がご覧のようにクラブで補助してくれて、繰り返したのです。

今回のレッスンは従来の揺れるような切り返しでロスしていたパワーがインパクトまで保持出来るようなセンセーションを感じて興奮しています。やっぱり、「揺さ振り打法」っぽい動きは私には無駄が多いだけだったと思ってます。来春までにマスターします!! 



(今回はフラットプレーンは全然気にしていませんが、気にしないとやっぱりアップライト気味になるのが辛い・・・・)

2007年9月28日金曜日

肘が・・・・




見慣れない・・・・・・・・

多分、日本には無いんじゃないかな?
日本ブランドですけど。。。。

実はカイロプラクティックの先生に左肘の悪さを指摘されまして、負担軽減の為に e-bay を物色していたところ、ホンの200ドルでセットを落札出来ました。

シャフトの写真撮影忘れていますが、カーボンシャフトです。。。。

正体は???



Yonex Cyerstar VX と言うモデル。どうもヘッドが複層構造でカーボンが入っているように見えますが本当のところはどうなんでしょう??なかなか格好の良いヘッドでTODOSの感性からは逸脱していません。

グリップが超軽量で全体重量も軽かったので、この後で50gプラスマイナスの通常のグリップを入れ、ヘッドには相殺する分の鉛を貼りD1バランスでそこそこ重く仕上げました。

こいつに慣れると、西海岸に置いてあるDGS300のForged 300 は辛いかも・・・・

2007年9月27日木曜日

失われた30ヤードを求めて




更にラインが増えています・・・・・

確認しますと、

1.黄色の斜め線はシャフトプレーン
2.垂直の青はアドレス時のグリップ位置
3.垂直緑はハーフウェイバックのグリップ位置
4.垂直の赤はトップでのグリップ位置
5.斜めの青はスパインアングル
6.黄色の折れ線はヒップライン


と言う訳で、ゴルフ雑誌などに前傾角を保てばヘッドスピードが上がるって・・・・・




まあ、何と言いましょうか。。。。成功しているとは自分でも思えません。ここまで厳密にラインを引いて分析すると見るのも嫌になります。トップで浮いているし、反動でフォローが沈みすぎですし。とにもかくにも違和感タップリです。

2007年9月26日水曜日

Back to USA




いやいや、決してカリ○ンさんではありません(笑)。

BAのエコノミークラスで、さあ寝るぞ、とばかり気合いの入ったTODOSでございます。BAの座席は結構秀逸でご覧の頭の左右のヘッドレストが、他社の座席のように左右から折れてくるタイプでは無く、上からブロックごと下ろしてくるタイプ。(分かるかな??)これですと、頭が左右に傾いてもヘッドレストは微動だにしませんので、頭が動かず寝やすいんです♪




機材はB767でしたけど、エンタテイメント・システムは最新で、エコノミーでもフル・オンデマンド!!この写真はGDOブロガーの皆さんなら誰だかすぐにわかりますよね♪

そう、ジャックです!!リートレビノとの対談形式の番組、楽しませて頂きました。

駆け足の出張でしたけど、今回はラウンドが出来たことが個人的には大収穫。本当に saco さんのおかげです。さて、更に練習するぞ!!

2007年9月25日火曜日

バッキンガムシャー




ロンドン日本人ゴルファーの社交場の1番手は、やっぱりココと言うことになりそうです。

以前は日東興業さんが肝いりで造られたオクスフォードシャーや、ジャックニクラウスデザインのロンドンゴルフクラブが設備やコースの難しさ・メンテの良さでつばぜり合いをしておりましたが、日本経済の動向をあらわすように淘汰が進み大手アサヒビールさんが経営されているここだけが残ったと言う印象です。

既に日系だった他のコースも売却が進み、変わり種だった四天王寺さん経営のドニントンも人手に渡り、フジパンさんのコースも、更にはついに廣済堂さんもコースを手放したとか手放すとか・・・・。



ロンドン中心部から西へA40を進み環状高速のM25の少し手前に位置するバッキンガムシャーはアクセスの良さも素晴らしいですね。特にヒースローまで20分くらいなので、ラウンドを終えて夜のフライトに乗り、心地よい疲れでグッスリ眠る秘訣なんですね♪

クラブハウスも昔の邸宅を改造して文化財の保存と両立させているところが、イングランドの雰囲気です。その分、お風呂場も狭かったりはするのですけどね。



自然の豊かな立地ですので、ここにあるような動物や鳥・魚たちと共生していたり、パブリック・フットパスという一般の散歩道がコース内にあったりで、決してゴルファーだけが自然を排他的に独占していないのもイギリスの風流です♪

さて、この日はメンバーのsacoさんが気を利かせたアレンジで、私の昔からのゴルフ仲間であり、料理の腕は最高な但馬亭のオーナーシェフご夫妻(ゴルフの腕も素晴らしい!!)とご一緒させて頂きました。奥様も男性用のクラブでロングショットを放たれますし、ご主人はロンドン日本人ゴルフ会の重鎮として活躍されているんです。

この記事 (←クリック!!)で世界一のバッテラについて書いたことがありましたが、覚えていらっしゃる方もおられるかな??



奥様のダイナミックなスィング!!凄いでしょ。前半38点です。。。
グロスで負けました・・・・

こうやって、8年ぶりに2つのコースでラウンドが出来たのは何と言っても saco さんのお陰♪本当にGDOブログの輪に感謝です。

ラウンド後、カツカレーを食べてお風呂に入り、ヒースローから帰路についた幸せモノのTODOSでした。

2007年9月24日月曜日

チェルシーにて

チェルシー、って言ってもキャンデーじゃありませんよ。
(古過ぎて若い人たちには分からないかも・・・)

ロンドンの一角のお洒落な街、チェルシーのイタリアンで特別なディナーを楽しむことが出来ました。それは何と35年!!振りに中学・高校の同級生との再会なのです。

友人たちの動静をメールで連絡し合う事が増えてきたこのごろですが、殆ど卒業以来会っていなかった友人が最近ロンドンに転勤したことを知り、今回のアポイントが成立しました。やはり、我々の年代になると、旧友との再会と言うのは、タイムスリップを誘い非常に懐かしい時代に瞬時に戻ることが出来る最高の時間を与えてくれるものです。

スターターは




ブラッセルのムール貝に比べると少し小振りですけれど、アメリカでマッスルと呼ばれている種類よりは断然グッドでした。クリームソースがなかなか濃厚で美味しさを引き立てるアンティパスティ。勿論、最初に食べた貝殻を使って2個目から食べると言うブラッセル式の食べ方で楽しんだことは言うまでもありません。

メインは



ロブスターのタグリアリーニ(細い平麺)と



シーフードのスパゲッティ。これは乾麺使用でシコシコのアルデンテ♪

ミラノでイタリア料理は食べてきましたけど、決してロンドンも負けてはいません。ウェーターさん達はイタリア語を使って雰囲気を守り立ててくれてます。(実際、イタリア人だと思いますけどね♪)

会話はともかく高校時代。それに、やはり定年後どうする、とか、健康関連で俺はここが悪いとか、自慢(?)し合いもありました。健康と生活できるだけのお金と何か前向きな動機付けのコンビネーションが一番大切だよね、って。まぁ、いつもと同じ流れですけどね(笑)

デザートは



ヨーロッパ初日のディナーと同じメニューに戻ります。こちらの方がシンプルですね。ちょっとした工夫が生きて、英独クレムブリュレ対決はドイツの勝ちかな。。。。。

今日のスペシャルディナーをアレンジしてくれた



Mr.リンドバーグ氏(?)に感謝♪♪シャツもだよ♪

格好良い!!

2007年9月23日日曜日

オクスフォードシャー




実に約8年ぶりに、ロンドン時代のホームコースであるオクスフォードシャー・ゴルフクラブでのプレーが実現しました。

絶好調時代の日東興業さんがリース・ジョーンズの設計で作り上げたインランドリンクス。それはそれは素晴らしい環境かつコースデザインで、当時はオフィスが近かったこともあり、夏は仕事が終わってから一人でラウンドしたものでした。また、クラブ対抗に選手として起用されて(当然日本人では私だけ)、近隣のコースとライダーカップ方式で対抗したものでした。

ベンソン&ヘッジスと言う欧州ツアーも開催し、1995年には全英女子オープンも開催したトーナメントコースです。昨年はここまで来ましたがプレーすることが出来なかったので今回は本当に楽しみだったのです。

しかし・・・・・・・・・・



ここは名物ホールの一つである8番パー4。セカンド地点から半島のように池に突き出したグリーンを狙う戦略的なホールですね。

ま、それはそれとして、今回の発見は

飛ばなくなってます!!

に尽きるのです。。。

ここでラウンドを重ねていた時に比べて30ヤードは確実にティーショットが飛ばなくなってます。やっぱり、久し振りに昔のホームコースをラウンドすると、当時の思い出が蘇る訳ですけど、当時はこのラインに打ち出して、フェアウェーバンカーは楽に越えてと言うティーショット地点に全然届きません・・・・・・・・

方向性の精度は逆に昔よりだいぶ良くなっていると実感出来ましたが、なにせこの飛距離減少を目の当たりに見て感じたのは相当なショックでした。やはり、NY駐在してからの3年間のブランクおよび昨今の加齢の影響は想像以上に大きなものがありました。

今日のラウンドはTODOSの今後のゴルフライフに大きな影響を与えるものだったかも知れません。マジ、参りました・・・・・

夜の街を




60年代ロッカーにとってカーナビーストリートと言う名は心を騒がせるストリートネームではないでしょうか?オクスフォードサーカスからリバティー百貨店に至る小道には今でもお洒落なお店や、人気のパブが多くライブミュージックも聞こえてきます。

突き当りが



チューダー調の雰囲気のあるリバティーですね。ここを右に折れるとリージェント・ストリート。左に歩いていけばピカデリーサーカスまで7-8分と言うところでしょうか。

ロイヤルチャイナでのお食事の後、実はもう一つアポイントがあり、別に食事をしていた旧友(ロンドンに移住して英国企業に勤務されています)と2次会がセットされているので会場まで夜の散歩なのです。。。。

結局、こんな事になって宿に戻ったのは1時半・・・・・
明日のティーオフは大丈夫か????


中華はやっぱり




ロンドンに来るとお約束の中華はロイヤル・チャイナ♪

市内に何軒か支店がありますが、お気に入りは地下鉄セントラル線、クィーンズウェイ駅近くのお店。今回もロンドン時代の仲間と舌鼓を打ちにやってきました。

前菜として、大振りのホタテの蒸し焼き。もう、プリップリでジンジャーソースとの調和がなんとも言えません。



これがまた絶品なのですが、シーフードのレタス・ラップと言うお料理。日本人の口に合う繊細なお味がレタスのパリパリ感と組み合わさるともう病みつきです♪

この他にも、ソフトシェルクラブやスペアリブなどを頂き、最後はこれまたお約束の福建チャーハンにて!!

本当に何度でも来たいお店です!!TODOSのお勧めよ♪

反撃!!




イギリスでの展開に失敗し、一度は縮小へと向かったユニクロですが、再度拡大路線へ向かって反撃準備中。今年の秋にはここオクスフォードストリートに新大型店舗がオープンするそうです。

さて、ZARAなどに対抗できる勢力となるかな??

これぞ




ロンドンの街角にこのペイントのミニはやっぱり似合います♪

ブリティッシュ・レーシング・グリーンでなくとも許しましょう!!

2007年9月22日土曜日

やっと・・・・




ヨーロッパではたった1時間半のフライトでも、キッチリと美味しいサンドウィッチが2個食べられる(それもエコノミーで!)って感激♪アメリカの国内線は何と6時間の大陸横断でも無料の食事は出なくなっていますからね。

ミラノの小さい方の空港リナーテを1時間半遅れて出発したBAのエアバスは順調に飛行を続けてロンドン・ヒースローに着陸。預け荷物も無事に出てきて勇躍ロンドンの街に!!



街までの移動手段はお約束のヒースロー・エクスプレス。



最近はこんなヒースロー・コネクトと言う便利な列車も登場したみたい。パディントン直行じゃなくて、ローカルは駅まで行くようですね♪

2007年9月21日金曜日

待機中




大渋滞のミラノを抜けて空港に到着。

しかし、いきなりの遅延表示!!まだ使用機体がロンドンを出ていない模様。。。。。こういう時にはラウンジに入ることが出来ると身体が楽です。チケットはエコノミーですが、アライアンスの威力発揮ですね♪

おっと、ロンドン離陸情報が入りました。折り返しでの出発ですので、結局は1時間10分ほどの遅れとなるようです。

さあ、ロンドン、ロンドン、愉快なロンドン。って、違うか・・・・

ディナー in Milan ♪




ミラノでは駆け足の日程でずっとピッツァリアで軽食ばかりでしたが、会議も終了した夜はミラノ在住の旧友とリストランテでのお食事を楽しみました。

シーフード中心のテーブルクロスの掛かったリストランテ。白ワインが楽しみ♪♪



友人が選んでくれた白ワインはこれでした。話に夢中になって余りワインの素性を聞かなかったのですが、カリフォルニアワインに慣れたTODOSにはとても新鮮な味のワインでした。ピノ・ノワールの白ワインなのかな??(済みません、分かりません・・・。でも非常に美味しかったですよ~~)

アンティパスティ(前菜)を多量に注文し、パスタを食べて、メインを省略するコースとしました。日本人の胃のサイズではこれで十分。最近はイタリア人もこんな食べ方をするそうですね。

で・・・・・・・・・




あさり、カニのサラダ、イカスミ、イイダコの4種類の前菜を少しずつ取り分けました。いやはや、すべてがまいう~~で最初からノックダウンですわ。。。



TODOSのメインは、スキャンピ(手長海老)のトマトソースぴり辛風で、当然しっかりとアルデンテのスパゲッティでした。これも勿論相当な美味しさでしたけど、友人に少し分けてもらったこいつが凄かった!!



パスタのみかけがウ○ム△みたいで相当にヤバイですが、味は最高!!ソースは「ウニ」と「ボラのカラスミ」のコンビネーション。まったりと濃厚な味で滅多に食べられない味でした。次回チャンスがあったら、このソースでスパゲッティーなどのロングパスタで作って貰うのが良いね、との結論でした。

デザートはジェラートでグラッパで〆め、ミラノの夜は更けていきました。

さて、次は・・・・・・・・・



昼食を摂ろうとショッピングモールに入ったらゲーセンがありました。SEGAのバーチャル・レースが中心に大きなスペースを確保していましたけど、ここの車のモデルはぜーんぶ

フェラーリ♪

でした。圧巻!!

(ゲームでポイントが稼げるようで、そのポイントでいろんな賞品が貰えるシステムのようでした。日本のゲーセンには入ったことが無いですけど、ただ遊ぶだけ??なのかな)

ミラノでのタクシーは




今回、新しいミラノでの知恵を得ましたので公開しましょう。

ミラノでは空港の往復でのタクシー利用はフラットレートが規定されていることをタクシー内に備えてあった印刷物で知りました。

マルペンサ空港からミラノ市内のホテルまではこのリストによれば70ユーロ(オールイン)となっています。空港からメーターを倒して走行するタクシーが私の宿泊するホテルに到着した時にはメーターは86ユーロになっていましたが、ダメもとでもと思い、この印刷物を運転手に提示し、どっちを払うんだ??と質問。70ユーロで済みました。

必ずタクシーの助手席後ろのスロットにこの印刷物は入っているようなので、旅行・出張でミラノを訪れる方は利用された方が特だと思いますよ♪

ミラノにて




ど~~も♪ ってなしょうもない洒落はオヤヂの証拠ですな。

外壁を磨く工事で凄く美しくなっているドゥオモですね。この写真に写っていない下のほうはカバーされていて工事が続行しているようです。やはりミラノに来ると取り敢えずここに参拝(?)するのは通常の行動ですね。

実はダヴィンチの最後の晩餐があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会(昨日の記事の写真)に行ったのですが、何せ観光音痴のTODOSです、最後の晩餐を見るためには数週間前からの予約が必要だと知らず、スゴスゴと歩いてドゥオモに来た次第・・・・・・



これがドゥオモの内部です。

午後ベルリンからミラノに入り、ホテルにチェックインしてメールチェックした後に駆け足でミラノ市内に行ったのですが、実は今まで行かなかった場所に行ってみたんです。



こんな飛行機の原型などを考え、科学者であり芸術家であったダヴィンチ科学博物館にも行ってみたんです。彼がベースを作り、そこから育ったイタリアの製鉄産業・機械産業などなどイタリアの底力を改めて思い知りました。



こんなものも展示してあったり、乗り物関係も数多かったですね。

2007年9月20日木曜日

次は・・・・

ベルリンでの仕事を無事に終え、TEGAL空港から緑・赤の機体に乗って・・・・





こんな雪景色を超えて到着したのが・・・・・



この建物のある都市です。(中には入れませんでしたが・・・・。普通に行くと2週間後の予約なら取れるそうです。)

さて、どこでしょう???

やっぱりドイツですから




ちょっとランチのアイスバインで胃袋にダメージを受けてしまいましたので、ベルリン最後の夜はビジネスディナーを軽めに済ませて雰囲気の良いビアホールに突撃しました!!

古めのイメージで居心地満点のお店。ラッキーなことにオーナーと思われる女性が英語堪能だったのでオーダーも楽でした♪

勿論食べたのは・・・・・



名前は忘れてしまったのですが、ザワークラウトの上に乗った荒挽き風のソーセージと、



ポテトの上に乗ったスムースかつ大きなソーセージ。両方共に凄く美味しかったですね。あ、誤解して欲しくないのですが、TODOS一人じゃないですよ。大勢で行ったのですから。

このお店のテーブルクロス代わりの紙には



ベルリンの壁が出来た当時の地図が印刷されていました。女主人に色々と話して貰い少し勉強しました。二度と繰り返したくない歴史ですね。

では、そろそろベルリンを離れて次の目的地へ移動です・・・・・

いつもより廻ってます・・・(?)




ホテルの裏手に見つけた日本食レストラン。回転寿司コーナーを備えた本格的な内装にびっくりさせられました。

回転寿司は食べ放題コースを選択すれば15ユーロぽっきり!!

但し、ドイツの現地の方々をターゲットにしたお店ですので、寿司ネタは生魚よりも、非常にフュージョンっぽい野菜など変り寿司と思ってくださいね。





次はロンドン・パディントン駅の回転寿司かな???



ドイツの被爆教会

カイザー・ウィルヘルム教会と言う第二次大戦で爆撃(原爆ではありませんが)を受け崩壊した教会がベルリンにあります。ドイツの人々は広島の原爆ドームと同じような気持ちでこの教会を壊れた状態で保存して、その隣に新しい教会を建てています。 

今回の出張では仕事と食事くらいしか出来ませんでしたけど、学会会場へ行く地下鉄の駅の近くにこの教会があるので何度も通りかかりカメラに収めましたのでご紹介したいと思います。(ダイムラーベンツのビルのすぐ近くです)



オリジナルは非常に尖った尖塔だったので高さがあったはずなのですが、今はこのように屋根は壊れています。カセドラル部分は完全に無くなっていて入り口部分のビルだけが残っています。

内部は 





美しい装飾も完全な再現は出来ずにいます。

隣の新教会は非常にモダンな造りで、素晴らしいパイプオルガンも備えています。