2008年3月31日月曜日

スプーンは




昨日の記事、アクシュネット派の sickness さんに見破られました。確かにF2と書いてあります。でも、ギアに結構疎いTODOSはF2とF4の違いを知らず・・・・・・

ただ、お買い得品(約8Kオールイン)だったことと、打ってみたいシャフトだったので買ってしまった訳なのです。そんなにF4が良いのであるならば・・・・・



殆ど気にならない程度のテンプラマークがトー側にあったのが超破格値の原因。フェアウェーウッドなんてものはラフからガシガシ使えば一つや二つのテンプラマークは付いてもしょうがない、くらいに思ってますんで・・・・・(ダメ???)

でもその他はまだ殆ど新品同様です。で、シャフトは・・・・・






YS-6+のStiff。結構しなりの感じない厳しいかも・・・と言うシャフトでした。確かに地べたから打つのは難しい(やっぱりF4かい??)けれど、昨日の16番でのティーショットはドライバー並にぶっ飛びました♪♪

暫く使ってみたいと思います。(でも、次にこちらでのゴルフは4月末なんですわ。。。)

2008年3月30日日曜日

バラバラ・・・・


♪♪ マイベビベビバラバラ・・・・・♪♪ (古。。。)





今日もやってきました Old Orchard Coundty Club。気温は昨日とそうは変わらないのですが、風がありませんでしたので、陽射しがそのまま身体に溜まっていくのが分かります♪

しかしながら、TODOSはこのところの疲れがピークになっているのか絶不調が続きます。追い打ちをかけたのは、昨晩組み立ててイキナリ持ってきたドライバーのバランスが合わずで、封印せざるを得ず、もうダメ・・・・・・・

でも、健康増進の為の仲間との担ぎラウンドは楽しいもので、この写真のJさんもクリーク越えの180ヤードのセカンドをショートウッドで強振するも大トップ!!フェアウェーを横切っているクリークの餌食かと思ったら、クリーク50ヤード手前の小さな看板を直撃しストップ。看板にお礼を言っているJさんです。(ボールは彼の右側に見えますよね)
こんなハプニングで大笑い出来るんですから、多少調子が悪くてもゴルフは楽しければオッケーです♪

苦しみ抜いたラウンドでしたが、上がり3ホールでなんとか復活出来ました。そのポイントは

ディテールを忘れてとにかく振り切る!!

です。一つだけ、プレショットルーティーンにポイントを入れたら何とかなりました。今日、活躍してくれたスプーン君です!!!



新顔??????

2008年3月29日土曜日

担いで1.5R、再び




Old Orchard Country Club 先週に続いて再訪問です。今、NY近辺でオープンしているセミプライベートでは、ここがコンディションと料金を天秤にかけるとベストの一つだと思います。

周囲を360度完全に水に囲まれたアイランドグリーン。名物7番パー5です。ピン位置とグリーンの硬さによっては、なかなか緊張させられるレイアウトですね。

ティーオフはゆっくりめで11時過ぎ。晴天なのに強風が吹き荒れた1日でした。こう寒いと肩にチカラが入ってしまうし、パンチショットを多用するので私のような素人はスィングがバラバラになってしまいます。先週はプライベートでちょっとショックなことがあり精神的にも肉体的にも辛かったので、今日は健康第一ゴルフに徹しました。

先週組み立てたクラブを3本持って行ったのですが、まだ真価を発揮するには至りません。スィングが悪すぎですんで、もうチョット使ってみましょう。

それよりも、今日は何度かヒヤッとすることがありました。アメリカのこの手のコースではありがちなのですが・・・・・

最初はパー4で我々がグリーン上でパッティングをしているときに後ろの組から打ち込まれました。幸いグリーン横に置いてあったバンカーレーキに当たって止まったのでグリーンまでは来ませんでしたが、凄い音がしてビックリ!!これが前哨戦。

次はティーショットを終わってセカンド地点までフェアウェーを歩いていると、フォアーの声。隣のホールからドフックがほぼ我々のフェアウェーを横切って10m地点に着弾。

最後が激烈です。上の写真の7番を終わると左奥の8番ティーグラウンドなのですが、このティーグラウンドは9番ホールのグリーンの真後ろ。我々がティーショットをしていると、9番のセカンド地点からのショットがキャリーでグリーンを超えて我々のティーグラウンドの直撃!!危うく当たるところでした。

フォアーの声は着弾と同時にプレーヤーでない人から発せられましたが、これは遅すぎます。それに、プレーヤー本人は全く声無し。日本人の上級者集団だと分かったので、一言苦言を呈しましたが、謝りにも来ません。確かに凄いショットを打てる人なのでしょう。アゲンストでそこそこの150ヤード地点くらいからのショットだったと思います。キャリーで20ヤードはピンをオーバーしてくるロングヒッターですが、自分で打った時に大きいかどうかの判断も出来ず、フォアーも言えないプレーヤーはTODOSはゴルファーとしては認めません!!

走って謝りに来るのは特に海外で生活する日本人同士なら当然じゃないでしょうか?怪力の下手くそアメリカ人なら、「しょうがないよねぇ」なんですけど・・・・・

命の大切さを考えていた1週間だったので・・・・・

2008年3月28日金曜日

Manhattan Night




いかにもマンハッタン・ミッドタウンという構図ですね。古いビルと新しいビルの混在はニューヨークを感じさせてくれます。

今日は打ち合わせの後のご接待。
お食事はニューヨークで日本酒ならばこのお店という・・・・・




その名も、酒蔵さんです。200種類はあろうかと言う地酒のコレクションは凄いです。利き酒セットなどアメリカ人に日本酒を理解して貰おうと言う意気込みも感じますし、ウェートレスの人達も勉強していて、日本酒ソムリエ的な助言をしてくれます♪

TODOSがお願いしたのが、日本酒らしくないフルーティーで香りの華やかなお酒。小顔美人のウェートレスさんは

「それなら出羽桜の桜花が良いでしょう。」とのお勧め。

ワイングラスのようで脚のないグラスに注がれた出羽桜、確かに口が小さい白のワイングラスみたいなので、香りが鼻を直撃、これが良い香りです。まさに大正解!!これでTODOSも一つ勉強出来ました。

そして2次会は、酒蔵さんから歩いて10分弱、ピアノバーと呼ばれるお店が多いニューヨークはマンハッタンで実は唯一本当にグランドピアノのあるピアノバーへ。
さすがに金曜日、大盛況ですね♪




TODOSは韓国語のポップスを2曲と、Jujuの 「奇跡を望むなら」 を歌って久し振りのストレス発散もやって参りました。

帰宅は午前様直前ですが、これからグリップを2本装着して明日のラウンドに備えるぞ!!!!

早くも乱暴な・・・



TODOSの頭の中が揺れています・・・・


下半身を大胆に使ってヒップを開いていくことをテーマにしているかと思えば、トップで破綻して身体が浮いてしまうことを止めたいと思う。この2つは両立する筈なのですが、それなりの飛距離を落とさずに両立させる方法がなかなか見つかりません。

スィングを綺麗にすることは、ゴルフ踊りを踊ることとは違うはずなのです。。。。



ここから、手の位置が降りて来ずに、最も早く両膝が揃う為には・・・・・・



大袈裟にやっても、ここが精一杯かも知れません。



デブのウェストではこれまでか・・・・・・・・・

動画で見るとイメージは違っているように思うのですが、また間違ったモノを掴んだか?????(QPさん、笑わないように!!)



























イメージはこうなりたいんです。。。。 (無理だぁぁぁぁ)

2008年3月27日木曜日

新製品!!




米国日清食品に新製品です♪

この記事 ←クリック を覚えていらっしゃいますか?

日本でもネクストジェネレーションという名前で発売された(みたいです・・・)電子レンジ専用のカップ焼きそばのバリエーションですが、そのシリーズに今度はイタリアンのパスタが仲間入り。常温の水を入れて電子レンジで6分間で出来上がりと言うお手軽さがアメリカでヒットするのかな???

これはトマト&バジル。もう一つが



アルフレッドと言うホワイトソースがベースのもの。

共に、良くパッケージの右下をご覧頂くとわかるのですが、堂々と

RAMEN NOODLES

と書いてあり、ラーメンの一つの種類なのですよ!!

イタリア人もビックリですね♪♪

米国日清さんのホームページは ココ !! 日本に無い製品が多いでしょ♪

2008年3月26日水曜日

50ヤードのイメージ




今日はウェッジを中心に187球。

9割をウェッジで打ちました。テーマは 「枠の中で」、 「決して急がない」。
そうすると、頭も動かないし、上下動が激減です。
結構、股関節は大袈裟に使ったりしているのですけど。。。



もしかしたら、この練習の繰り返しがポイントなの??

 尚、最初の写真は50ヤードのイメージではなく、80ヤードのイメージで練習中の一コマです。紛らわしい・・・・・、メンゴ。

2008年3月25日火曜日

ジンちゃんを見習って




土曜日の担ごう会オープン戦に日本から参加頂いたジンちゃんのスィングに新しい潮流を見たおぢさんゴルファー代表のTODOSは早速挑戦しております。

しかし、腰の骨がグキグキ言いそうなのが怖いかも・・・・

その成果も少しあって、この写真のポジションで膝は何とか平行まで来ましたし、グリップとクラブの関係もまあまあ許せる範囲に入ってきています。自分のイメージでは既にベルトのバックルは飛球線に30度くらい向きかけているのですが、これが精一杯みたいです。



トップはまだ少し腕が余ってますねぇ。。。それに身体の柔軟性が無いからどうしても肩と腰の捻転差が少ないです。これが、ダウンでグッと腰先行にならない理由なのかも知れません。



インパクトで左のお尻は、見えたか見えないか微妙なところ。もっと開きたいですけど。。。。



これでも必死にボール位置をしつこく見続けることによって、前傾角を保とうと努力をしているのが、身体の柔らかい若い人達には見えないかもね。。。。でも、君たちも何年かするとこうなるのだよ!!ストレッチが大切です♪

自分の感じるイメージでは、表純子プロ並みに身体をターンさせて腕を消して振っているつもりなのですが、相変わらず腕力に頼った手打ちから抜けられません。百害あって一利なしなのですが。。。。


2008年3月24日月曜日

テークバックのお手本♪




いやぁ~~~、素晴らしい 
年齢には関係無いですね、先輩!!(失礼)

さすが、USGAシニア競技にも参加されるHiroさんのテークバックの初動動作は最高です。
(因みに Cobra X Speed の Aldila X shaft をお使いです。怖い・・・)


TODOSは足許にも及びませんです。。。。。

勉強して出直します!!

2008年3月23日日曜日

開幕!!担ごう会




担ごう会のホームであるボーリンググリーンが未だオープンしていない中で、ゴルフやりたい病に冒された担ごう会のメンバーは、ニュージャージーの南部へとクルマを走らせ、ここ Old Orchard Country Club に集結しました。

今日のスペシャル・ゲストはこのパワフルな現代風インパクトで飛距離を誇るGDOジャパンブロガーの  ジンちゃん です♪非常に安定したスィングで好スコアをマーク、担ぎの1.5ラウンドと言う、日本ではなかなか経験の出来ないゴルフもたまには良かったのでは?

まだまだ天候の不安定なNY地区ですが、今日も実は予報ではスノーシャワー!!そこはノー天気晴れ男集団ですので、最後は暖かくプレーが出来ました。ともかく、このコースのコンディションが春先だと言うのに凄く良かったのは驚きでした。本当の春が来るまでは少し遠いですが、ここで鍛えるのが良さそうですね。

では、面々のスィングを!!



帰りにダンキンドーナッツで一休みして帰宅。明日はユックリと過ごしましょう!!

(いや、練習かな?)

2008年3月22日土曜日

さて、ガソリンは?




前回カリフォルニアに出張した時のスナップです。
ガロンあたりの価格ですが、100円換算でリットルに直すと(税抜き)

レギュラー  103円
ハイオク   110円

ということで、日本よりは安いですね。でも、数年前は3分の1位の価格だった訳で、走行距離が異常に長いアメリカでのガソリン価格の高騰は庶民には厳しいモノです。

そして、一つからくりがあります。

  


ちょっと小さくて申し訳ないのですが、真ん中辺の黄色い枠の中の数字、これがオクタン価です。日本ではJIS法でレギュラーガソリンのオクタン価は確か89以上だったと思います。そして一般的には90-93がレギュラーのオクタン価と言われています。

ところが、アメリカのレギュラーはご覧のように87,ハイオクって言ったって91しかありません(このスタンドでは91,他には93のところもありますが)。つまり、アメリカではハイオクって言っても日本のレギュラーと比較するのがほぼ妥当なところ。

3-4リッタークラスのデカイV6でも、この87のレギュラーで走るのが普通です。この国は。

そして、もっと怖いのは、ポルシェだろうが、フェラーリだろうが、ランボルギーニだろうが、マセラッティーだろうが、この国ではオクタン価91-93の日本のレギュラー並みのガソリンで走っていると言うことですナァ。。。。。。(ひょっとして、日本は贅沢???)




日本の物価は高いと思っていませんか?
そして、アメリカは安いと思っていませんか?

この写真はガソリンが少し安いニュージャージー州のガソリンスタンドで撮影しました。そう、KOOLとCAMEL、タバコですよね。そのお値段は税込みにして、更に昨今のドル安(円高じゃありませんよ!!お間違えなく)の影響で計算しても1箱

600円

を超えます。

懲罰的税金体系とも言えるでしょう。イングランドの saco さんから連絡が入るかも知れませんが、TODOSの経験ではイギリスのタバコの価格はアメリカの比じゃありません。今は日本円換算で1000円超えているのかなぁ???

この違いをどう見るか???

肩は縦に!!その2

最初に昨日の答えですが、シンガポール在住のTakechiyoさんの仰る通りで、Hip Joint です。(HipだけでもOKですね。TOMクンもHipと言います)

日本人的感覚では Hip はお尻、お尻は後ろ側、と言うイメージですが、欧米ではどうも骨盤の廻り全体を Hip と総称するようなイメージだと思います。

ゴルフのレッスンでも、日本では 腰 と言いますが、欧米で Waist とは絶対に言いません。やはり、ここは Hip なんですね。骨盤の廻りの 股 も Hip の一部なんでしょう。

さておき・・・・・・

肩が縦に動き、右股関節が入れば、パワーの溜まったトップになり、上半身も浮かない筈!!と言うのがTODOSの仮説です。それが、どこまで出来るのか?????



このアドレスから



ちょっと、ダッキング気味かも知れませんが・・・・

取り敢えず、ここまで出来ました♪♪



正直なところ、まだ形をなぞっている状態です。ヒップ廻りの動きも相当にぎこちないですし、切り返しも全然ダメダメなことは明か!!でも、ニューヨークもそろそろシーズンインの気配。明日は担ごう会2008年のオープン戦が開幕。何と日本からブロガーさんが特別参加!!楽しみです。

あ、当然、スコアは二の次ですが、、、何か・・・・・

2008年3月21日金曜日

肩は縦に!!

今日は約1ヶ月振りでTOMクンのレッスン

自己流から原点に返れる日なのです。



左の恥ずかしい写真が、ダメ出しスィング。

ショルダー・ティルト(肩の傾き、左肩と右肩を結んだラインが地面に対してどれだけの角度を持っているか?当然ですが左肩が低い)が28度しかありません。

それに対して右は10度深く38度となっています。当然ですが、右があるべき姿。この状態を実現する為には肩をスパインに直角に回していく意識と、もう一つ・・・・・・


青い○が描かれていますが、右股関節の意識が必要です。

この2つがうまく行くと、TOPで1センチほど頭が浮いてしまうTODOSの欠点も修正され、逆に沈むことが可能です。写真はありませんが、TOMクンの指導中は頭が若干沈むTOPを作ることが出来ていました。

さて、ここで問題です。

股関節

を英語では何というのでしょうか??答えは明日!!

4ポンドの効果




一つ前の記事の続きです。

ベルベットさんからご指摘頂きましたが、フィニッシュの比較をしてみました。左がこの1.8Kgのメディシンボールを使ったドリルをする前のフィニッシュ。右がメディシンボールを使った時のフィニッシュです。

GolfTECのビデオシステムはインパクトの音を基準に前何秒・後ろ何秒が記録される方式であり、この2枚共に記録の最終コマ。と言うことは、より深い右のフィニッシュは振り抜きのスピードが上がっている証拠となります♪

テークバックの初動動作ではメディシンボールが存在するために普段よりユックリとしてクラブを上げていくことが出来ません。しかし、メディシンボールが離れた瞬間に 「スパッ」 とテークバックのスピードが上がり、そのリズムでインパクト・フィニッシュを迎えられるんです。

多分、ここがポイントになるのでしょう。このリズム感を掴んでいくためにも、メディシンボールを使った練習は非常に大切だと考えています。

2008年3月19日水曜日

4ポンドが教えてくれる




実物は直径10センチちょっとの柔らかい材質なのですが、重量が4ポンドあります。これがゴルフテックに転がっていたので・・・・・・・



こんな練習をしてみました。 

この写真はテークバックの初動動作ですが、アドレスでクラブヘッドの直ぐ後ろに置いてスィングするんですね♪

絶対に、手だけでヒョイッとバックスィングすることは不可能です。今流の言い方だと

「体幹を使って」

と言うことになるのでしょうね。腹筋・背筋を総動員してクラブを上げるイメージです。そして、このメディシンボールが外れた瞬間に、クラブが急加速して凄いことになるんです。これは体感してみないと分かりません。

多分、一番簡単なのは2リットルのペットボトルを使って水を入れれば大体2キロですから4ポンドくらいになりますので、どうでしょう?





TODOSお勧め♪♪

スィングが全く変わっているのが分かりますか??

2008年3月18日火曜日

セグウェイでゴルフ♪




公道を走るには色々と問題が付きまとうためにどうも今ひとつ盛り上がらないセグウェイですけれど、ゴルフ場では活躍の場が与えられているようです♪

横にキャディーバッグを積めるように改良がされていて、実際にこれでラウンドしている人達にも遭遇しました。

最初の運転方法に慣れが必要なので、トレーニングコースと称してインストラクターが教えてくれるようになっています。

乗用カートよりも楽しそうです♪♪

2008年3月17日月曜日

レッドアイ




出張日程もすべて終了。サンフランシスコ空港からニューヨークJFKへのレッドアイ(夜行便)を待つラウンジでのワンショットです。

ここのメリットはご覧のゴルフダイジェストがタダで貰えること♪♪

中途半端な時間だったので、空港内のサブウェイでサンドイッチを仕込み、ワインを一杯注文して搭乗時刻を待ちました。今日のフライトは30分ほど遅れるようですが、こんなこと!! (← クリック)  にはならずに済みました。

でも、日曜の深夜便が満席というのはアメリカもドル安・サブプライムで景気が悪いのに、どうしてなのでしょうか?隣のお兄ちゃんが我が領地を侵犯するので結構辛かった・・・
ともあれ、約5時間のフライト、必死に寝ました。気がついたのは 「あと20分で着陸するので、電気製品のスイッチを切ってください」とのアナウンス。うつらうつらながらも4時間半は寝たかな♪

さぁて、これからオフィスに向かって今週が始まります!!

p(^ ^)qガンバッテ! 行きましょう!!

チーム対抗は楽しい♪




サンノゼ市営ゴルフ場の18番ホームホールです。
業界の関係者も数多く参加するチームの対抗マッチプレーに参加させて頂きました。

フォーマットはライダーカップ、プレジデンツカップを模したマッチプレー形式。これはイギリス育ちのTODOSとしては本当に楽しみなフォーマットです。クラブ対抗戦を上位何人とかのストロークでやるのは興味半減ですが、ともかく自分がポイントを上げられるかどうかが明確に分かるマッチプレーは格別です♪♪

この日はフロント9をチームのベストボールのマッチプレー、バック9は個人戦のマッチプレーで各ペア3点を取り合うフォーマット。(アンダーハンディ) 運命の配剤なのかTODOSのチームの敵側に 「恍惚と失望の間」 の TONさんと、本業の業界のシニア王者Tさんがペアリングシートに載っていてビックリ。後半の個人戦でのTODOSの相手は初めてお相手させて頂く、Tさんと相成りました。TさんはTODOSより年上ですが、何とフルマラソンを今年初めて完走したと言うスポーツマン。ゴルフもシュアで有名です。

一番心配していたのは実は天候。前日までの天気予報は雷雨!!だったのですが、何とか皆の日ごろの行いの良さで持ちこたえました♪♪各チーム18人の合計9パーティーによる熱戦の火蓋が切って落とされました。


こういうフォーマットでやると、気合いの入り方が違います。盛り上がりまくります。特にベストボールはチームで励ましあって、作戦を展開するのが溜まりません。絶好調のTさん&TONさん組みに対してTODOSチームは食らい付いて離さず、8番終了パー5の9番を残してマッチイーブン。

最終9番ホールはアゲンストのパー5でしたが、TODOS渾身のTitleist 906F 13.5度 with VS proto 85 S (実は借り物なのですが・・・)でのセカンドショットが糸を引くように風に負けない低いドローでピン筋に!!右手前3mにツーオンを果たしました。これで勝ったかと思いきや、TONさんのキャロウェーのサンドウェッジによる3rdショットがピン上1m半くらいにピッタリ!!TODOSのイーグルパットが打ち切れず(根性無し。。。。)30センチショートしたあとに、この日パター絶好調のTONさんのバーディーパットがカランとカップに沈み、マッチイーブンで、両ペア0.5ポイントずつと言う好試合!!

後半に入り、TさんとTODOS,TONさんとHさんと言う個人戦は一進一退を繰り返して両方共にイーブンで15番を終了。16番ミドルでTODOSチームが根性入れまくりでアップを取り、運命の17番池越えのショートホールへ!!

Hさんのティーショットがピン左5mにナイスオン。TONさんは左手前にチョビッと外し。基本的にはフォローなのですが、風が回っていて読みにくい状況でクラブ選択がポイントになるシチュエーション。TODOSは風の影響を可能な限り避ける作戦で、ワンクラブ上げて英国流低いパンチショット(気分は戸田藤一郎か青木功ですが・・・)。これが最高のショットで何とピン横2.5フィートのベタピン♪♪Tさん、後が無くなり力が入ったかグリーンオーバー。と言うことでこのホールもイージーバーディのTODOSとイージーパーのHさん組はアップを重ね、18番ホールを待たずにツーアップでの勝利が2つ!!2点獲得となりました。

いやぁ、久し振りに燃えました♪やっぱり、こういう試合が良いですね。今年はもう少し真面目にスコアを付けながら精進しようかしら。。。。。

チーム対抗は楽しい♪




サンノゼ市営ゴルフ場の18番ホームホールです。
業界の関係者も数多く参加するチームの対抗マッチプレーに参加させて頂きました。

フォーマットはライダーカップ、プレジデンツカップを模したマッチプレー形式。これはイギリス育ちのTODOSとしては本当に楽しみなフォーマットです。クラブ対抗戦を上位何人とかのストロークでやるのは興味半減ですが、ともかく自分がポイントを上げられるかどうかが明確に分かるマッチプレーは格別です♪♪

この日はフロント9をチームのベストボールのマッチプレー、バック9は個人戦のマッチプレーで各ペア3点を取り合うフォーマット。(アンダーハンディ) 運命の配剤なのかTODOSのチームの敵側に 「恍惚と失望の間」 の TONさんと、本業の業界のシニア王者Tさんがペアリングシートに載っていてビックリ。後半の個人戦でのTODOSの相手は初めてお相手させて頂く、Tさんと相成りました。TさんはTODOSより年上ですが、何とフルマラソンを今年初めて完走したと言うスポーツマン。ゴルフもシュアで有名です。

一番心配していたのは実は天候。前日までの天気予報は雷雨!!だったのですが、何とか皆の日ごろの行いの良さで持ちこたえました♪♪各チーム18人の合計9パーティーによる熱戦の火蓋が切って落とされました。


こういうフォーマットでやると、気合いの入り方が違います。盛り上がりまくります。特にベストボールはチームで励ましあって、作戦を展開するのが溜まりません。絶好調のTさん&TONさん組みに対してTODOSチームは食らい付いて離さず、8番終了パー5の9番を残してマッチイーブン。

最終9番ホールはアゲンストのパー5でしたが、TODOS渾身のTitleist 906F 13.5度 with VS proto 85 S (実は借り物なのですが・・・)でのセカンドショットが糸を引くように風に負けない低いドローでピン筋に!!右手前3mにツーオンを果たしました。これで勝ったかと思いきや、TONさんのキャロウェーのサンドウェッジによる3rdショットがピン上1m半くらいにピッタリ!!TODOSのイーグルパットが打ち切れず(根性無し。。。。)30センチショートしたあとに、この日パター絶好調のTONさんのバーディーパットがカランとカップに沈み、マッチイーブンで、両ペア0.5ポイントずつと言う好試合!!

後半に入り、TさんとTODOS,TONさんとHさんと言う個人戦は一進一退を繰り返して両方共にイーブンで15番を終了。16番ミドルでTODOSチームが根性入れまくりでアップを取り、運命の17番池越えのショートホールへ!!

Hさんのティーショットがピン左5mにナイスオン。TONさんは左手前にチョビッと外し。基本的にはフォローなのですが、風が回っていて読みにくい状況でクラブ選択がポイントになるシチュエーション。TODOSは風の影響を可能な限り避ける作戦で、ワンクラブ上げて英国流低いパンチショット(気分は戸田藤一郎か青木功ですが・・・)。これが最高のショットで何とピン横2.5フィートのベタピン♪♪Tさん、後が無くなり力が入ったかグリーンオーバー。と言うことでこのホールもイージーバーディのTODOSとイージーパーのHさん組はアップを重ね、18番ホールを待たずにツーアップでの勝利が2つ!!2点獲得となりました。

いやぁ、久し振りに燃えました♪やっぱり、こういう試合が良いですね。今年はもう少し真面目にスコアを付けながら精進しようかしら。。。。。

2008年3月16日日曜日

反省の朝食は




昨夜も濃い目のイタリアン・ディナー with デザートでございました。

若い頃は胃がもたれるという感覚すら全く無かったTODOSなのですが、さすがに最近はコッテリとした食事をすると胃腸の元気が無くなるような気がしております。

んで、軽めの朝食と相成りました。

アメリカのイチゴって、この色から想像されるような甘さは全然ありません。日本だけなのでしょうか、イチゴが凄く甘いのは?????

おまけに、後ろに写っているお花のアップを・・・・・


2008年3月15日土曜日

男前♪♪




いやぁ、凄いクラブをお使いの方に遭遇しました。

往年のマクレガーVIPモデルの1番と2番がキャディバッグに刺さっています。他のアイアンはプロギアのセミキャビですが、ウッドはドライバーが1本だけ!!

ご本人曰く、「フェアウェーウッドが打てないんですよ」、ととても謙虚。

昨今、ハイブリッドが大流行でアイアンは5番からとか、6番からってセットを組む方が増えている世の中にあって、「そんなの関係ねぇ」 とばかりにご自分の意思を明確に通すプレーヤーが居られるのは素晴らしいことですね♪

ちなみにこの方、生粋の日本人で、身長も170センチくらい、中年ですけどお腹の出ていない中肉中背。ドライバーが当たるとマジ300ヤード飛びます!!!!

きけば、学生時代の相当スキーをやられていたそうで、全盛時背筋力は220Kgあったとか!!


モデル名は??




ビュイックのラクロスと言うモデルです。
オフィシャルページは ココ!! (← クリック)

3.8リッターV6エンジンらしいですね。それでも250万円くらいから買えるのですから、アメリカのクルマ価格は相当にお安いです。



フロントからの全景はこんな感じです。メルセデスのようでもあり、ジャギュアのようでもあり、レクサスのようでもある風情だと思いませんか?(一説にはヒュンダイ?って声も)

一昔前のクラウンのような、乗り味はトラディッショナルなアメ車の香り満点です。そこが、ラグジュアリーブランドのビュイックたる所以でしょう。ハッキリ言って、ステアリングを握っていて楽しいクルマではありません。何故、タイガーなのか、良くわからないのが正直なところ。



運転席は木目調パネル満載の豪華仕様。当然のようなフル装備ですが、カーナビだけは無いので持参のポータブルカーナビをシガーライターから電源をとって接続しています。

もう少しお世話になります♪♪

出張レンタカーシリーズ




こいつが今回のTODOSの足です。

ナショナル・レンタカーのエメラルドクラブに入会していると、カウンターに寄らず、つまり列に並ぶ必要無く、ガレージに直行して自分の好きな車をチョイスすることが出来ます。

今回も、やっぱり無難にインパラにしようかな、と思っていた矢先に整備から戻ってきたクルマがありました。それが、この子です♪♪

タイガー・ウッズになりたい!!

って、ことで・・・・・・・・・


テールランプはこんな感じです。ちょびっとメルセデスっぽい感じもしますよね。色がそうだからかも知れませんが。。。。。









そう、既に2度記事に登場しているクルマなんですがね。(予告編か?)

ゴルファーにはお馴染みのこのエンブレム。そうです、ビュイックです♪♪

モデル名はお分かりになりますか????