2011年2月、9年半滞在したNYから日本に戻り新たな一歩を踏み出しました。ゴルフのスィングのみならず、Jazzのスィングも探求の旅路に出ております。旧ブログもご覧下さい。(http://blog.golfdigest.co.jp/user/teamtodos)
2011年6月30日木曜日
イメージは
これがインパクトのイメージです。
従来との違いは
① 左のヒップを大きく後方(背中側)に突き出す。
② 右サイドは①の動きに引っ張られる感じで、右ひざは前に出ない。
③ 無理に肩の開きを抑えようとしない。
列挙するとこうなりますが、やはり力点は①に集約します。
そうすると極論になりますが、こんなフォローがイメージされます。
実際のスィングではこうはなりませんけれど、このイメージを強めた実際のショットのフォローが前の記事の写真です。
そして、実際のフォロー初期段階の写真は
シャフトの出てきたところを黄色の線で強調していますが、これは見やすくするためです。
マッカロイなどの新進の若手プロ達のフォローは必ずこの近辺の位置に出てきます。これは、ゴルフ雑誌やビデオでチェックすると良くわかります。
ヒップを動かしていくころによって、フォローの初期段階を低く左に降り出していくことが出来ると、同時に頭の位置は低くステイしている時間が長くなり、頭が潜るイメージが出てきます。これはスパインがキープされている時間が長くなることに繋がり、実際には大きなフォローが最終的には高くとることが出来ます。
若干身体の柔軟性は要求されるかも知れませんが、トライする価値のある動きです。
左のヒップがキーワードです。
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2 件のコメント:
私もいつも、Todosさんと同じような課題に挑戦してますね。左尻、使えるものは何でも使わないと!! July 4thの休みにはいりますので、調整してみます。
Hiro-NYさん、インパクトで腰を開くのではんではなく、左ヒップを後ろにバンプする、って感じでどうぞ!!
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