2011年2月、9年半滞在したNYから日本に戻り新たな一歩を踏み出しました。ゴルフのスィングのみならず、Jazzのスィングも探求の旅路に出ております。旧ブログもご覧下さい。(http://blog.golfdigest.co.jp/user/teamtodos)
2012年9月27日木曜日
ホルモン本舗 新橋店
最近、私の出没率の極めて高いお店です。都内で食事する機会はそうは多く無いので、このお店の利用率はかなりのものになります。
基本的にチェーン店居酒屋は余り好まないのです。このお店、名前はチェーン店に見えるのですが、実は他には展開しておらず、新橋にこのお店があるだけなのですよ(笑)
(お店のホームページは こちら ←クリック)
お店は昭和の香りを強く演出して、焼き物はしちりんで焼きますが、煙の強制排気システムも韓国風に完備しているのでそれほど煙たくはなりませんし、タバコを吸う人が居てもタバコの煙も排出されるので嫌煙派の私には助かります。
店長の 「さやか様」 の言いつけ、じゃなかったお勧めに従っていれば間違い無いのです。さやか様で持っているお店なので、彼女が居る間は大いに行こうと思っています。(笑)
先ずは ミミガー や 酢モツ をツマミに、ビールで乾杯の後、大体はホッピーに移行します。
それからおもむろにしちりんを登場させて焼き物に入りますが、数あるメニューの中で私の大好物は 「網ハツ」 。ハツに網脂がかぶせてあるのですが、絶妙なテクスチャーと脂の美味しさが広がります。
脂っこいのは当然ですが、テッチャンも外せません。
脂部分を上に、皮部分を下にして焼くのがコツですね。
そして、どうしてもレバーが食べたいという友人がこれを注文。
勿論、レバ刺しではありません。決してナマでは食べていませんが、極めてレアで焼いたかナァ・・・・(あまり記憶にはありませんが・・・)
そしてこのところ大いに盛り上がって食べているのが、特上ハラミ!!
特上カルビと見まがうような素晴らしいイデタチに唾が止まりません(笑)
記念写真まで撮影してしまいました。因みに上に写っているのは、遠くサンディエゴから 「ホルモン本舗」 目当てに来日したと言っても過言ではない、セミプロゴルファーのサンディエガンさん。
満面の笑みは、サンディエゴで10年連続クラブチャンピオンを取った時よりも嬉しそうかな???
このところ、チキインなホルモン焼のお店が各地に多く存在しますが、私はここが日本一だと勝手に決めていますので、このブログをお読みになった方は是非トライしてくださいませ♪♪
2012年9月21日金曜日
タイトでディープなトップを
朝稽古では基本的に1本クラブ練習を続けています。
今日はピッチングウェッジを1本持っての練習でしたが、掛かった費用は300円弱。ボールの個数は余り打たなくなって来ています。エコですね(笑)
そしてテーマは飛距離です!!って、ピッチングで飛距離追求ってのはちょっと何ダナァとも思いますけど、マン振りするというよりはキチッと振って距離を伸ばす、目標は140ヤードです。
その為にはトップを深く、そしてキッチリと作ることが大切だと実感した練習でした。「深く」 を 「大きく」 と考えてしまうと、どうしてもどこかでパワーがリークしてしまうだらしのない大きなトップになり勝ちです。特に身体の柔軟性が欠けてくると、どこかで逃がしてやらないと大きくは動かないものです、残念ながら。
私のテークバックでの注意ポイントは
1.左肩・腕・グリップは 「下げて行く」
2.右肩甲骨を飛球線方向に 「出して行く」
この2点です。ポイント1では結果として、トップで左肩と顎の位置関係に注意します。
一度プレショットルーティーンでトップ近くまで捻り上げて、マッスルメモリーにインプットしておくことが大切なようです。
実際のスィングよりも 「スタック」 しているのがお分かりいただけるかと思います。
トップまでの動きをパラパラ動画で。
ここまで捻り上げると、かなり腰周りにストレスがかかります。別にゴムを捻っているわけでは無いので、それがスピードに直結はしませんが(ここ良く誤解する部分ですよねぇ・・・・)、下半身スタートのキッカケが分かりやすくなるのは事実。切り返しで急がないことが大切ですね。
このポジションでもだいぶ腕を短く使うイメージが出来てきました。ここいらをブラッシュアップして行くのは次のテーマかな。
この週末もゴルフは無し・・・・。音楽活動なウィークエンドです♪♪♪
2012年9月17日月曜日
フォローでも浮くのは禁止 - 潜れ!!
大股開き・四股踏み・クラウチングスタイルで1週間やってみましたが、遂に若干本番モードでドライバーを打ってきました。スタンス幅は少し広め、基本的には普通のスィングを目指しますが、先週得たセンセーションを大切に身体をこなして行きました。
そこで次なるセンセーションは、この写真にあるようにフォローでも頭の高さを高くせずに前傾角度をキープするイメージの追及です。
インパクト直後のカットで今までと何が変化しているか? それはキープされた頭の高さと同時に右脚です。従来は右膝が曲がって前に出るイメージがありましたが、ここでは右脚は真っ直ぐに伸びており、必然として踵の無駄な上がりはありません。
これはビジネスゾーンの出口近辺でボールは低めに出て行ってますが、着目すべきはグリップエンドが見えています。シャッター速度の関係でドンピシャなところでは止められませんが、ほぼシャフトは飛球線に平行で、同時に地面に平行なポジションにいるようです。
フィニッシュに近付いてきても、まだ右踵はフルには上がっていませんが、ヒップターンはほぼ終っています。日本時間昨夜全英女子で優勝した申プロほど洗練はされていませんが、自分のイメージではそれなりに近付いているのかな?との妄想も(笑)
テークバックで下がり、フォローでまた下がる(潜る?)感じかな。。。。。
勿論、まだまだ完全ではありませんが、センセーションは良い方向に向かっていると思います。
日本は敬老の日。もう一日お休みです♪♪
2012年9月14日金曜日
ハイブリッドまで発展
ワイドスタンスでのドリルを続けていますが、遂にハイブリッド(日本ではユーティリティーと言いますね)まで発展しました。かなりハンドファースト・フラットレフトリストなインパクトとなっています。
普通のスタンス幅で実現しようと苦労してもなかなか出来なかったことが、結構簡単に実現出来てしまうのは驚きでした。私にとってのスィッチがそこにあったのかも知れませんが、汎用性があるのかどうかチェックしていかなければならないと思っています。
ハイブリッドのフルショットの前に、先ずはSWでのアプローチショットをやってみました。
小さなトップからのスィングですが、トップで作った左腕とシャフトの関係がインパクト直前までキープされているのが分かりますが、それほど意識してこうしているわけでは無いのが不思議なところです。
この練習場の特質でボールが見えませんが、明らかに上の写真でグリップはボールを追い越していますが、クラブヘッドはまだ広く開いた右足シューズよりも外側にあり、下の写真が多分インパクト直前かインパクトの段階で、グリップは左足シューズのポジションになっていることが分かります。
そして、遂にハイブリッドでのショットにトライです。使ったのは21度のハイブリッドですね。
こんなクラウチングスタイルの腰を落とした状態でも、綺麗に上体が捻れるようになってきました。顎と左肩の関係も、まずまずと言ったところでしょうか。
切り返し直後に左腕が地面と平行になったポジションでのカットです。トップでの左肩の高さが下がってきたので、この位置でも良い高さにキープされていると思います。
グリップがベルトの高さに来た状態でも、ラグ(タメのことですね)はキープされています。ここで出来た左サイドが止まって右サイドが押し込まれてきます。
両膝の高さは相当ギャップがありますが、ベルトラインは地面に平行になっているのが面白いところで分析をさらに進めたいところです。
このスィングでそのままラウンドすることは無いと思いますが(やったりするのが私ですが・・・・(笑))、何か違うセンセーションがあるので楽しみです♪♪
さて、日本は3連休直前、スケジュールがパンパンに詰まってます(笑)
2012年9月12日水曜日
ワイドスタンス さくら流???
スタンス幅を昨日よりはシューズ1足半分くらい狭めて(それでも相当に広いですが・・・・)、トライアルです。余りせばめると、フットワークが使いづらい感じがするので、一時の遼クンやさくらチャンっぽいイメージですね。
このインパクトなんかは、さくらチャン風に見えません??(笑)
実はこのフットワークでフルショットをするのは今日は初めて!! でも実験結果としては上々で、ボールの高さが高めに揃ってなかなか気分が良かったですね。
勿論、この数週間やってきた Flat Left Wrist と Left Palm Push Down は継続している意識を持ちつつ、このワイドスタンスによる SUMO Swing を付加するという荒技です(笑)
アドレスを見ると相当にスタンス広いですねぇ。コースに行くときどうしようかなぁ。。。。。
2012年9月11日火曜日
超幅広スタンスドリル(8番アイアン)
持っているクラブも違うし(昨日はSW、今日は8番アイアン)、カメラとの距離や角度も少し違うので余り良い比較にはなりませんが、トップの違いに着目してみました。
帽子をかぶった左が昨日のSWでのトップで、無帽の右が本日の8番アイアンでのトップです。
違いを端的に申し上げますと、
左肩と顎の位置関係
です。
この話題は私のブログでは繰り返し繰り返し取り上げるテーマですね。昨日はスタンス幅を広げることに精一杯で、ブザマな姿をさらすことになりました。勿論、上半身と下半身のコーディネーションには見るべきポイントが多くあったスィングですが・・・・・。
根っこは肩甲骨の使い方にあり、これが肩の動く角度や腕の上がる位置などに影響を及ぼす結果、顎が左肩に埋まり、私が女性で化粧をしていれば、ファンデーションや口紅でシャツの左肩を汚すことになるスィングが昨日の左の写真であるのに比較して、右は肩甲骨がキチッとポジションに嵌った状態で肩が回っているので、顎は肩に埋もれていません。欧米の一流プロは皆この形の締まったトップになっていることは雑誌の写真を見ればお分かりの通りですね。
さて、今朝のお稽古では、SWから8Iに持ち替えて(打席には一本しか持って行きませんでした。)練習をしましたが、テーマの一つとして上述の肩と顎、両肩の角度に重点を置きました。
股関節に乗ったスィングで締め上げれば締め上げるほど、特に意識しなくてもタメが効いて来るのはどうも間違いないようです。
インパクトまでラグがキープされたスィングはなかなか気持ちの良いものですが、これが通常の狭いスタンスでも出来るように股関節の感覚を研ぎ澄まさなければならないと思います。
今週一杯は、クラブ一本練習で超ワイドスタンスでの股関節意識を磨いて行く予定です。
さて、次のラウンドが楽しみです!!!!
2012年9月10日月曜日
相撲スィング!?
はい、確かにさようでございます。四股を踏んでおります(笑)
練習場の足場のマット一杯一杯の幅でスタンスを取ろうと言う算段なのです。
このところの 「下げる」 シリーズをやっていく中で、ならばもっと広いスタンスから低いスィングをやると股関節がどう動いて、どんな下半身と上半身の関係が理解しやすくなるだろうと気付いてやってみた次第なのです。
四股を踏んでマットぎりぎりまで両足を広げたスタンスでSWを持っています。もう、思いっきりトーが立っていますけど、ショートクラブを持ってきていないので、これで我慢です。
股関節がまだ思うように動かないので、少しからだが浮いちゃってますが、もっともっと鍛錬を積むことによってこれも改善すると思われます。
しかし、間違いなく言えるのは、低く身体を使うこと・スタンスを超広くすることなどにより、実は下半身主導が上手く行くようだということ!!
身体の使い方はドラコンで有名を馳せたY田プロコーチ風にも見えたりします。
もう少し煮詰めていくと面白いことになるかも知れません。
パラパラ動画から。。。。。
動画はこちら!!
2012年9月6日木曜日
もっと、もっと、もっと下げて
まるで、ショートクラブか子供用のクラブを振っているような写真になっていますが、実はごく普通のサンドウェッジです。
やることが極端な私なので、どこまで頭を下げることが出来るかと挑戦中、てなところです(笑)
とにかくやってみて分かることは身体の柔軟性(筋肉・関節)が無くなるほどに、下がらなくなってしまうと言う事実ですね。やっぱり年寄りは棒立ちが楽なんです(笑)
実際にボールを打つスィングではこの辺が限度です。これでもアドレスからは相当に下がってますけど。
で、下がるということは、どういうインパクトに繋がるか?これが面白いポイントの一つです。多分、聡明な皆さんはお分かりかと思いますけどアドレスよりも下がっていて、ダウンスィングで普通にクラブをリリースしてシャフトがアドレスと同じ角度になったら????
当然、ボールを打つ前に地面と勝負することになりますよね。当たり前です。
と言うことは、ボールをクリーンに打つ為には下半身がググッと動いて、結果としてハンドファーストが必要になるようなのですね。
パラパラですと・・・・・
こうすれば飛ぶ、とか、こうすればプロのようになる、とかではございませんが、多分このくらい身体がしんどい思いをしてプロなどはボールを打っているのではなかろうか?との感触は得られたような気がします。
締まったスィング、身体が許す限りやって行きたいものです。
腰を痛めないこととの両立、バランスポイントはどこかにある筈です。
2012年9月5日水曜日
もっと下げて!!!
左掌をプッシュダウンしてテークバックするイメージを高めていますが、本当に欲しいのは右膝の右横に左グリップが来るくらい。この写真の感じです。当然、ここまで下げることは実際には不可能だと思いますが、何とかこのイメージを持ち続けたいと思っています。
で、頑張った結果実際のスィングでは、こんなものです。
それでも、トップでアドレスよりも背が高くなってしまい、パワーがリークしてしまう癖は抜けて締まったトップが実現します。
アドレスは
分かりにくい程度に(笑)トップは下がっているのです。
ご参考までに年齢は私の半分以下のトップアマの写真ですが
ドライバーでトップでこれだけ下がって、フォローまでずっと下がるってのは(インパクトからフォローは頭の前傾が変わっているだけにも見えますが)、凄いことです。
いずれにせよ、このトップを作るところで我慢が出来ると、下半身での切り返しがスムースに行くようになりますので、ダウンスィングが良くなると考えています。
切り替えしでの突っ込みがまだ見られますが、幾分これまでよりも良い感じになったかな?
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