面白くて仕方がない Canon ivis mini ですが、先日クラリネットの山本太郎さんとジャック・ニクラウス設計のサニーフィールドゴルフ倶楽部でプレーした際に持って行ってテストしてみました。
この写真ですが、私が左手に ivis mini を持って撮影したのです。スマホ・iPhone や通常のコンデジで自分撮りをしてみた方はお分かりと思いますが、広角側で28ミリ程度のスペックでは撮影素子のサイズとの関係もあって、よほど手が長い人でなければ顔が一杯になってしまいます。
それが、この ivis mini だと魚眼レンズ採用なので、手を思いっ切り伸ばさなくてもこんな写真が撮影出来ます。これって凄いことですよね。これまでだと、高価な一眼レフのカメラにこれまた大変高価な魚眼レンズを装着して、相当に重い機材でないとこんな画角は実現不可能です。モチロン、自分撮りなんて出来ません。三脚が必要です。つまり、そんなお金も掛かって大げさな準備がこの ivis mini 一台あれば十分にこなせてしまう。それも29,800円ポッキリですから♪
上の写真は若干、逆光気味ですね。これらの写真は動画を撮影して、再生時に一時停止して PHOTO ボタンを押すと静止画として記録され直すという機能を使って切り出しました。
今回は三脚を持って行かなかったので、すべて ivis mini を地面に直接置いて撮影しています。ポケットに入れて持ち歩き、サッと取り出して撮影出来るのは大変便利です。
HD撮影の動画からの切り出しですから、非常にハッキリ・くっきり写っていて、特にこの日は青空が素晴らしく綺麗でしたね♪♪
しかし、この日はトップで右肩(左肩じゃないですよ)が入りきっていない・・・・・
大反省です。。。。。